hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

紫の花いろいろ

2018-07-04 | 花・ガーデニング



ブットレア
フジウツギ(ゴマノハグサ)科の落葉低木で中国が原産。
細かい花が房状に咲き、その芳香が蝶を誘うため
「バタフライブッシュ」の別名もあります。

育て初め11年目。
木の成長が早く、あっという間に大きくなるので地植えに
するのは考えた方が良いわわよ、と言われたのですが、
我が家の土にあわないのか、それほど大きくならず助かっています。
(2018.06.19撮影)



セイヨウニンジンボク
クマツヅラ科・ハマゴウ属の耐寒性落葉低木
原産地:南ヨーロッパ 西アジア 
別名:イタリアニンジンボク チェストツリー  
花期 7~9月
(2018.06.21撮影)



(2018.06.25撮影)



葉の形が朝鮮ニンジンに似て、西洋から渡来した
のでこの名前がついたそうです。
枝の先に可愛い唇形の小さな花を密集させて咲き、
微かな芳香を放ちます。

鉢植えだったのですが、鉢から根が出て、庭植状態になっています。
(2018.06.27撮影)



志野(フロリバンダFloribunda)
四季咲き中輪のバラ。花形は剣弁高芯咲き、花径は7㎝ぐらい。
濃厚な香りがする。

鉢植え→庭植→そして今年からまた鉢植え
どのようにしても、木は大きくならず、花も少ししか咲きません。
(2018.06.21撮影)



夕霧草
キキョウ科の常緑多年草(一~二年草扱い)
原産地:地中海沿岸

鉢植えで育て始めて2年目。
寒さに弱いので、冬は外の無加温簡易温室で管理。
昨年はコンパクトに咲きましたが、今年は花茎が間延びし、
乱れ咲きしています。
(2018.06.26撮影)



ストレプトカーパス
南アフリカ原産イワタバコ科の多年草。
花言葉は「信頼にこたえる」
購入したのは2012年7月。育て始めて6年が経過しました。
(2018.06.30撮影)



花壇の花
イソトマとメランポジウム
(2018.06.26撮影)



矮性アガパンサス
ユリ科の常緑多年草で草丈は開花時でも60~70㎝。
葉も細く、花も小さめです。
花の咲き方がクンシランに似ていることから
ムラサキクンシランとも呼ばれています。
(2018.06.26撮影)



庭に植えて13年以上にはなると思いますが、何年たったのかは覚えていません。
沢山咲いたので切り花にしました。
(2018.06.28撮影)



ポリジ
ムラサキ科 ルリヂシャ属の一年草
別名をスターフラワーと呼ばれていますが、
その名の如く、透明感のある青い星形の花が印象的です。
コボレダネで3年連続咲いています。
(2018.7.02撮影)

コメント (8)
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