hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オレンジ色の花たち(オニユリ カランコエ ランタナ サンタンカ)

2018-07-12 | 花・ガーデニング



オニユリ
ムカゴがあちこちに飛んで、思わぬ場所から咲いています。
これ以上、狭い花壇スペースを占領されても困ると思い、
昨年球根を掘り上げて捨てたのですが、そこからも咲いていました。
(2018.7.04撮影)



花の色や形が赤鬼のように見えることから鬼百合と
呼ばれるようになったそうですが、
私には英名のtiger lilyの方が納得できます。
(2018.7.07撮影)



カランコエ
マダガスカル島原産のベンケイソウ科の多肉植物

昨年秋に購入した3色植えを購入しましたが、
灰色かび病が発生し、この色の花だけが生き残りました。
(2018.6.30撮影)



ランタナ
クマツヅラ科の常緑小低木。中南米が原産
和名はシチヘンゲ

白、黄色、ピンクなどの花がありますが、
一番早くに咲いたのがこの色。
日当たりの悪い場所に置いてあったので花色が薄いですが、
鉢を移動したので、これからはもっと鮮やかで、
花色を変化が楽しいオレンジ系の花を咲かせるでしょう。
(2018.7.04撮影)



サンタンカ(キネンシス種)
アカネ科の常緑低木(鉢植え)
中国南部、マレー半島原産

ベトナムでこんもりとした木を覆うように咲いていた花を
思い出し、久しぶりに育てることにしました。
冬越しには最低温度が10度あるとベストだそうですので、
ちょっと大変かもしれませんが、挑戦してみたいと思います。
(2018.7.09撮影)
コメント (12)
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