hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

リアトリス・スピカータ

2018-07-22 | 花・ガーデニング

卓球のお仲間が次々とやめていかれます。
女性二人はご家族が病気のため時間が取れなくなったからですが、
女性一人と男性二人はご自身の病気のためです。
我が家は夫婦とも持病で通院はしていますがまぁまぁ元気です。
できるだけ長く卓球を続けたいと思いますが、
こればかりはわかりませんね。



リアトリス・スピカータ
北アメリカ原産・キク科の多年草で、スピカータは園芸種の一種。
葉がユリのように細く、花がアザミのようなので 
別名・ユリアザミとも言われている。
(2018.7.07撮影)



カメラを向けたとたん、
「何するのよ」とばかりに身構えるカマキリの子供。
(2018.7.08撮影)



2009年6月にポット苗で購入したものを庭に植え、
2012年10月に鉢植えに変更。
今年は3度目の植え替えをする予定でしたが、忘れてしまったので
増土だけしたところ、思ったよりは沢山咲いてくれました。
(2018.7.11撮影)



ランタナ・ピンク
今年はランタナの開花が遅れていますが、
7月7日に咲いたオレンジに続き、ピンクがやっと咲いてくれました。
(2018.7.16撮影)



ミソハギ(禊萩
ミソハギ科ミソハギ属の多年草で、原産地は日本、朝鮮半島
草丈は1m前後になります。
花期は7~9月で、お盆のころに咲くので、ボンバナ、ボングサとも呼ばれます。
これは一番花。
2008年の夏から育てていますが、とても強健で、
放任したままでも毎年咲いてくれるので嬉しいです。

みそ萩や 水につければ 風の吹く   一茶
(2018.7.16撮影)



鉢植えのムクゲ(木槿)
アオイ科フヨウ属の落葉樹。原産で平安時代に渡来。

花は7~8輪咲いたのですが、一番花も最終の花も
綺麗なとき写せなくて・・・
地植えにしたら楽かと思いますが、これ以上増やすわけにもいきません。
(左2018.7.07 右2018.7.11撮影)
コメント (12)
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