その後開花は足踏みし、
たくさん咲くようになったのは4月中旬からです。
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ナニワイバラ
バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地は中国。
別名ロサ・ラビガータ。
(2021.04.03撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/1c/15573989d227e9e9a2eb1f5ab027cc55.jpg)
2009年に挿し木から育て始めました。
5年間ぐらいは花付きが悪かったので車庫裏に鉢を置いた
ままにしたところ根付いて鉢が動かせなくなってしまいました。
(2021.04.18撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/be/20d1b6f85ef7a699cd47d928d2ce2f83.jpg)
2階から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
それからは肥料もやらないのに木がどんどんと大きくなり
花も沢山咲くようになりました。
(2021.04.18撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/80/e6054f36c9922e5971a00befe1a52573.jpg)
東から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
ほんとうに美しい花で、大好きなのですが、
棘が多く、最近は少し手を持て余し気味です。
散歩中、横に誘引せず、木のように育てているお宅が
ありましたが、その方が管理しやすいかも等と考えています。
(2021.04.20撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/75/94c52a12b8091b6e0fe228a0ba70802d.jpg)
南から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/camera.gif)
今は、ひらひらと花びらが落ちています。
(2021.04.22撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/01/a6321d797c28e328eb00bea5b7b6da01.jpg)
ナニハイバラの根元
青い鉢から根が地中に伸び、その鉢の中には
コボレダネ(ムカゴ)からオニユリが育っています。
こんな狭い鉢の中で、よくムカゴが大きくなれたものだと、
2つの植物の生命力に感心するばかりです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d7/e0b97468d8b2f212e6a93696e54ae2d8.jpg)
ディモルホセカ
(2021.04.05撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/47/51b9096e3084d06b75f4b1011f048c15.jpg)
コデマリ(鉢植え)
バラ科シモツケ属の落葉低木
原産地は中国南東部
中国から渡来し、江戸時代初期から観賞用に栽培されてきました。
和名の由来は花の集まりが、小型の手まりのように見えることから。
一番花です。
(2021.04.06撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9a/3c9c6c416d57ed87f77a6aaf2b584e0e.jpg)
コデマリを購入したのは2009年3月末。
もう12年もたちました。
当時のブログには210円で買ったと書いてありますが、
お安かったですね。
ずっと寄せ植えのメインとして使ってきましたが、
今年は寄せ植えは作りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/9b/497c2441baa861eeff652726eba48287.jpg)
丈夫で育てやすい木ですが、今年は花付きがイマイチです。
(2021.04.15撮影)