9月17日(土)に地元で観望会が予定されています。実はこの観望会は天候が悪く2回延期されてます。今回は三度目の正直となるか・・・微妙です。
お手伝いを依頼されているのですが、この2か月間は望遠鏡を出すこともしていません。中秋の名月も望めず、その翌々日 12日の夕方は晴れていましたので望遠鏡を展開して観望会の自主練をしてみました。
今の時期、空が暗くなると天頂には夏の大三角が目立ち、土星、木星も見えます。
惑星は眼視で見てもらい、星雲星団は電子観望が良いかなと思い、その手順の確認です。
まずは惑星から、」
DATE:2022-09-12
TIME:20時ころ
撮影場所:四日市
カメラ:ZWO ASI 462MC
鏡筒orレンズ:FS60-CB
コンバーションレンズ:FS/FCマルチフラットナー
焦点距離:374mm
F値:F6.2
撮影:SharpCap
赤道儀:SW EQ5 pro
フィルター:IR/UV
画像処理:ASI Studio,Lr,トリミング
電子観望は天頂付近で見ごたえのある有名な対象から
M27 亜鈴星雲です。
M57 リング星雲
DATE:2022-09-12
TIME:20時~21時ころ
撮影場所:四日市
カメラ:ZWO ASI 462MC
鏡筒orレンズ:FS60-CB
コンバーションレンズ:FS/FCマルチフラットナー
焦点距離:374mm
F値:F6.2
撮影:ASI Live
赤道儀:SW EQ5 pro
フィルター:IR/UV
画像処理:ASI Studio,Lr,トリミング
ASI Liveで露出時間10s、LiveStackしたものをの画像処理してみました。
LiveStackの生画像ではノイズが多いですが、これくらい見られれば星雲を体験してもらえるのではないでしょうか。
天候さえ良ければ、月が出ていないので街中でも色々な対象を見ていただけると思いますが‥‥台風が近づいています。
翌日の9月18~19日は京都府で”星をもとめて”が開催予定です。近くなので行く予定にしていますが台風が・・・・。
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