2月24日は大陸からの高気圧の前面で、熊野の夜空は透明度が高く大変すばらしいものでした。
その中で鏡筒を向けたのがクラゲ星雲です。1年前にも撮影したのですが足があまり出すことが出来なかっのでもう一度挑戦いました。
TITLE:IC443クラゲ星雲
DATE:2022-02-24
TIME:22:27..23:28
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:FC100-DF
コンバーションレンズ:76Dフラットナー
焦点距離:770mm
F値:F7.7
露出時間:240s
撮影枚数:16コマ
フィルター:DBP
ISO:40000
気温:3℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 QHY5L-IIM
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:SI9コンポジット、NIC、Lrで仕上げ 、トリミングなし
今回はDBP ワンショットナローバンドフィルターを使いましたので、その効果が大きく足がかなり出たようです。
少しは進歩してますかね?
つづく
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