秋の撮影対象で時期は遅れてしまいましたが、ぎょしゃ座にある言わずと知れたIC405とIC410のコラボ画像です。
TITLE:IC405勾玉,IC410、M38ヒトデ星団
DATE:2022-02-24
TIME:22:30..23:17
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:FS60-CB
コンバーションレンズ:FC/FSマルチフラットナー
焦点距離:374mm
F値:F6.2
露出時間:180s
撮影枚数:16コマ
フィルター:L-eXtreme
ISO:25600
気温:3℃
赤道儀:SW EQ5 GOTO
オートガイド:PHD2 ZAW 120min
ガイド鏡:30x130
画像処理:SI9コンポジット、Ps、NIC、SterNet++、Lrで仕上げ 、長手で90%トリミング
DATE:2022-02-24
TIME:22:30..23:17
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:FS60-CB
コンバーションレンズ:FC/FSマルチフラットナー
焦点距離:374mm
F値:F6.2
露出時間:180s
撮影枚数:16コマ
フィルター:L-eXtreme
ISO:25600
気温:3℃
赤道儀:SW EQ5 GOTO
オートガイド:PHD2 ZAW 120min
ガイド鏡:30x130
画像処理:SI9コンポジット、Ps、NIC、SterNet++、Lrで仕上げ 、長手で90%トリミング
右側がIC405勾玉星雲、左側がIC410で、”おたまじゃくし星雲”や”どくろ星雲”と呼ばれていますが私にはどちらもピント来ません。
中心部の明るいところだけを見ると”どくろ”に見えない事もないかと思いますが・・・。
左上はM38(NGC 1912)で、”スターフィッシュクラスター”、”ヒトデ星団”とも呼ばれています。
そのすぐ右下の小さな星団はNGC1907,その右下の星雲がIC417、その左の小さな赤い星雲はsh2-237のようです。
大変賑やかで華やかな領域で、画像につられて派手目の仕上げになってしまいました。
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