himadawaが作ったキャンピングカーで美しい星空を求めて

暇つぶしと老後の楽しみにと、DIYで製作するキャンピングカーの過程と運用、天体写真撮影のblogです。

石榑で創造の柱

2020年05月11日 | 天体写真

長焦点で撮影した、M16 わし星雲、創造の柱です。

TITLE:M16わし星雲
DATE:2020-04-30
TIME:03:24..03:49
撮影場所:石榑
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:HD800
コンバーションレンズ:none
焦点距離:2032mm
F値:F10
露出時間:180s
撮影枚数:8枚
フィルター:LPS-D1
ISO:12800
気温:8℃    

画像処理:St8でFlat+コンポジット、Lrで仕上げ 、トリミングなし

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した創造の柱の画像は大変有名で、その力強さには感銘を受けました。

撮影してみると他にも柱が何本か見えます。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こうちゃん)
2020-05-11 13:06:38
キラキラの星の間に浮かぶ創造の柱は神秘的ですね。短時間の露出でも綺麗に浮かび出ていて、光学系良いし、処理も上手くいったようですね。
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Unknown (himadawa)
2020-05-11 14:53:59
こうちゃん こんにちは。
昨晩はオンライン画像処理勉強会ありがとうございました。皆さんの処理方法を見させていただき感心しました。私など足元にも及びません。
さっそくチャンネル減算マスクの勉強を始めました。このわし星雲の恒星にも色が付けれればと思っています。
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Unknown (ヤマボウシ)
2020-05-12 08:45:47
こんにちは。
イイ感じに撮れましたね。総露光時間は180秒×8枚=24分でしょうか。ISO12800でこの滑らかさ。なんだかんだ言っても最新の機材の威力にはかないません。これに画像処理に磨きを掛ければ鬼に金棒ですね。
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Unknown (himadawa)
2020-05-12 14:21:09
ヤマボウシさん こんにちは。
オンライン画像処理勉強会ありがとうございました。ヤマボウシさんの丁寧な画像処理には感心しました。私は簡単、乱暴な処理しか出来ませんが、高感度で撮影出来るカメラと長焦点で暗いHD800 F10の組み合わせはイケルかもと思っています。
でも、つくづく画像処理の奥深さがわかりました。
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