長焦点で撮影した、M16 わし星雲、創造の柱です。
TITLE:M16わし星雲
DATE:2020-04-30
TIME:03:24..03:49
撮影場所:石榑
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:HD800
コンバーションレンズ:none
焦点距離:2032mm
F値:F10
露出時間:180s
撮影枚数:8枚
フィルター:LPS-D1
ISO:12800
気温:8℃
画像処理:St8でFlat+コンポジット、Lrで仕上げ 、トリミングなし
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した創造の柱の画像は大変有名で、その力強さには感銘を受けました。
撮影してみると他にも柱が何本か見えます。
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昨晩はオンライン画像処理勉強会ありがとうございました。皆さんの処理方法を見させていただき感心しました。私など足元にも及びません。
さっそくチャンネル減算マスクの勉強を始めました。このわし星雲の恒星にも色が付けれればと思っています。
イイ感じに撮れましたね。総露光時間は180秒×8枚=24分でしょうか。ISO12800でこの滑らかさ。なんだかんだ言っても最新の機材の威力にはかないません。これに画像処理に磨きを掛ければ鬼に金棒ですね。
オンライン画像処理勉強会ありがとうございました。ヤマボウシさんの丁寧な画像処理には感心しました。私は簡単、乱暴な処理しか出来ませんが、高感度で撮影出来るカメラと長焦点で暗いHD800 F10の組み合わせはイケルかもと思っています。
でも、つくづく画像処理の奥深さがわかりました。