4月に入り急激に暖かくなり全国的に桜が満開です。
地元でも桜まつりが開催されていました。もう一つ、F1-GPが隣の市、鈴鹿で開催されました。
今までは10月でしたが今年からは4月です。決勝の結果はHONDAがエンジンを供給するレッドブルが1,2フィニッシュで鈴鹿は盛り上がっていました。
鈴鹿サーキットにはレースファンの心を揺さぶる面白いお土産があります。
名前は、タイヤカスさきいか、アスファルトラスク、アスファルトチョコクランチ等など洒落の効いたものです。面白いので愛好会の例会に持って行こうかな?
今日の画像は2月に熊野で撮影したNGC5128です。ケンタウルスAと呼ばれる有名な天体です。
TITLE:NGC5128ケンタウルスA
DATE:2024-02-10
TIME:03:24..04:50
撮影場所:熊野
カメラ:EOS Ra
鏡筒orレンズ:Celestron Edge HD800
コンバーションレンズ:none
焦点距離:2000mm
F値:F10
露出時間:180s
撮影枚数:26コマ
総露出時間:78分
フィルター:LPS-D1
ISO感度:40000
気温:5℃
赤道儀:Vixen SXD2
オートガイド:PHD2 QHY5L-ⅡM
ガイド鏡:50x200mm x 1.5EX = f300mm
画像処理:PI、SI9、Lrで仕上げ、トリミングなし
南の低空に現れますので撮影できるタイミングは少ないですね。
ケンタウルス座の強い電波源をケンタウルスAと呼ばれていたが、それがNGC5128と一致したのだそうです。
正体は衝突銀河でスターバーストが起き、巨大ブラックホールも存在するようです。
特徴的な形で好きな銀河です。
コメントありがとうございます。
低空で撮影時間も長く取れないのですが、空の暗さで何とかなりました。
機会があればご一緒しましょう。
素晴らしい画像ですね。
中の構造がよくわかります。
低空なので撮影場所が難しいですね。
南紀は暗くて良いでしょうね。