（一社）ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原朱美です。
今日のテーマは
「【講座の感想】人前で話す苦手意識がなくなった」です。
セルフアクセプトコース第９（最終講）の感想 その４です。
このコースでは、すべて自分が発信源であることを理解し、自分の内面を整える、自己受容の器を広げることで、自分から発信するものを変えるために必要な6つの視点、人生における「決める」ことの大切さを、波動理論、量子力学の視点から学びます。
最終講では、「何をどう決めたか」が自分が発信する波と粒に乗せる情報を変えていることや
決めても動けない、決めて動き出した時、目の前に現れる壁の正体
決めて動いて完結させることが、なぜ重要なのかを、理論と体感的なワークを通して実感します。
大切なのは、学んだことを自分の人生という現場で生かせること。
今回紹介するHさんも、自分と丁寧に向き合うことで、多くの変化を感じて下さっています。
「人前で話す苦手意識がなくなった」というのは、話すトレーニングをしたわけではなく、自己受容が進んだ結果です。
しっかりとした土台を作っていった結果です。
最後の「コースのおすすめポイント」として書いてくださった言葉は、本気で取り組んでくださったからこその言葉だと思います。
【感想】
この講座を通して、「決める」ことのすごさを感じていたので、第９講は楽しみでした。
以前は自分のことを優柔不断で決められないと思い込んでいたのですが、そんな自分も１日に３５０００回決めていたんだと思うと笑えます。
講座が終わって、自分が無意識に決めたことって何だろうと考えた時に浮かんだことが保健指導のことでした。
ろう学校に赴任した１年目は、通常校と特別支援校の違いに、違う職種かと思うくらい衝撃であっという間に１年が過ぎてしまいました。今までの学校で普通に行っていた身体測定時の保健指導も定着しておらず、健康に関する「●●週間」もありませんでした。担任の先生から保健指導を頼まれることもありませんでした。ろう学校での保健指導は、手話を使うとか、目からの情報をうまく使うとか、シンプルな言葉を使うとか、今までの自分の実践してきた保健指導では通用しない世界でした。困りました。二の足を踏む自分がいました。
でも子どもたちの健康意識が低いように感じられる出来事もあり、保健指導の積み重ねって大切だと感じることが度々あり、「なんとか保健指導ができないかな」と思い始め、２年目に「保健指導をしよう」決めました。やってみるとうまく伝わらなかったり、自己満足の保健指導だと感じたり、時間がもらえなかったり、・・・やれといわれたわけではないし・・・やらないと言っても誰も文句言わないだろうし・・・・とやめてしまおうと思ったことも何度もありました。そのたびに今思えば「どうして保健指導やろうと思ったんだっけ？」と問いかけてくる自分いたかも・・・・初心に戻れていた自分がいたかも・・・・そういうことだったんだと思いました。そういえば、今年は決めてから３年目。今は「今日のお話は何だろう」とキラキラした目で見つめてくれる子や先生の話はいいねと言ってくれる同僚がいます。身体測定と保健指導が定着し、性教育等も担任とTTでできるようになりました。私って保健指導好きなんだと気づきました。
自分では「決めた」と思ってもうまくいかないことも多々あります。そのことは気づいたら修正する。宣言のし直しをする。とさらっと言われて、それでいいんだ。自分次第なんだと改めて思いました。
いよいよ最終講だと思ったときに気づいたことがありました。
この講座を受ける前までの私は、人前で話をすることにとても苦手意識がありました。話しているうちに頭の中がぐちゃぐちゃになり、何しゃべっているかわからなくなり、呼吸がうまくできなくなりました。そしてそのことに落ち込む自分がいました。
それがなくなったことに気づきました。
今でも人前でしゃべることは好きではありませんが、落ち込むことはなくなりました。とても生きやすくなった自分がいると感じています。
また 講座を受ける前の自分は、我が子のために頑張る自分でしたが、今は発信源である自分を意識し、自分を大事にする自分になったと思います。そのことも生きやすくなったと感じることも一つです。講座を受けてよかったと心の底から思います。そしてこれからも学び続けようと思います。シンプルにわかりやすい言葉で淡々と宣言する。設定する。続けます。
ありがとうございました。
【コースのおすすめポイント】
自分のことをたくさんたくさん考えました。自分のことを考えていいんだよと思えました。
がんばってきた自分に気づけました。自分を信じると宣言できるようになりました。
明るい未来がイメージできるようになりました。
この講座をうけてよかったと思いました。
この講座を通して、「決める」ことのすごさを感じていたので、第９講は楽しみでした。
以前は自分のことを優柔不断で決められないと思い込んでいたのですが、そんな自分も１日に３５０００回決めていたんだと思うと笑えます。
講座が終わって、自分が無意識に決めたことって何だろうと考えた時に浮かんだことが保健指導のことでした。
ろう学校に赴任した１年目は、通常校と特別支援校の違いに、違う職種かと思うくらい衝撃であっという間に１年が過ぎてしまいました。今までの学校で普通に行っていた身体測定時の保健指導も定着しておらず、健康に関する「●●週間」もありませんでした。担任の先生から保健指導を頼まれることもありませんでした。ろう学校での保健指導は、手話を使うとか、目からの情報をうまく使うとか、シンプルな言葉を使うとか、今までの自分の実践してきた保健指導では通用しない世界でした。困りました。二の足を踏む自分がいました。
でも子どもたちの健康意識が低いように感じられる出来事もあり、保健指導の積み重ねって大切だと感じることが度々あり、「なんとか保健指導ができないかな」と思い始め、２年目に「保健指導をしよう」決めました。やってみるとうまく伝わらなかったり、自己満足の保健指導だと感じたり、時間がもらえなかったり、・・・やれといわれたわけではないし・・・やらないと言っても誰も文句言わないだろうし・・・・とやめてしまおうと思ったことも何度もありました。そのたびに今思えば「どうして保健指導やろうと思ったんだっけ？」と問いかけてくる自分いたかも・・・・初心に戻れていた自分がいたかも・・・・そういうことだったんだと思いました。そういえば、今年は決めてから３年目。今は「今日のお話は何だろう」とキラキラした目で見つめてくれる子や先生の話はいいねと言ってくれる同僚がいます。身体測定と保健指導が定着し、性教育等も担任とTTでできるようになりました。私って保健指導好きなんだと気づきました。
自分では「決めた」と思ってもうまくいかないことも多々あります。そのことは気づいたら修正する。宣言のし直しをする。とさらっと言われて、それでいいんだ。自分次第なんだと改めて思いました。
いよいよ最終講だと思ったときに気づいたことがありました。
この講座を受ける前までの私は、人前で話をすることにとても苦手意識がありました。話しているうちに頭の中がぐちゃぐちゃになり、何しゃべっているかわからなくなり、呼吸がうまくできなくなりました。そしてそのことに落ち込む自分がいました。
それがなくなったことに気づきました。
今でも人前でしゃべることは好きではありませんが、落ち込むことはなくなりました。とても生きやすくなった自分がいると感じています。
また 講座を受ける前の自分は、我が子のために頑張る自分でしたが、今は発信源である自分を意識し、自分を大事にする自分になったと思います。そのことも生きやすくなったと感じることも一つです。講座を受けてよかったと心の底から思います。そしてこれからも学び続けようと思います。シンプルにわかりやすい言葉で淡々と宣言する。設定する。続けます。
ありがとうございました。
【コースのおすすめポイント】
自分のことをたくさんたくさん考えました。自分のことを考えていいんだよと思えました。
がんばってきた自分に気づけました。自分を信じると宣言できるようになりました。
明るい未来がイメージできるようになりました。
この講座をうけてよかったと思いました。
