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保健室の案内看板を作りました。
「なんか喫茶店かヒーリングルームのメニューみたい!」と生徒達にも好評です。
「姫先生は保健室の魔法使い! でも、助けるための魔法じゃないんだ。
あなたの中にすでにあるけれど、あなたが気づいていない価値とエネルギーを引き出すための魔法だよ。」
保健室のメニュー
NLPカウンセリング NLPコーチング ハンドヒーリング カードリーディング キネシオロジー ・・・。
なんて書いています。
生徒に人気なのは、カードリーディング。
数種類のメッセージカードやオラクルカード、タロットなどを使います。
NLP的なカウンセリングのあと、カードを使うこともあります。
それを彼らの相談内容に合わせて、リーディングし、メッセージとして伝えます。そこから、さらにNLPコーチングをすることもあります。
思春期の生徒達は、大人の価値観の押し付けや説教や指導はきらいです。わかっていても、受け入れません。
でも、カードからのメッセージは、ちゃんと受け取ってくれるし、コーチング的なかかわりは、彼らが自分で自分の解決策や考え方を導くことができるので、しっかりと向き合うことができるようです。
そして、キネシオロジー(スリーインワンを使っています)では、彼らのことばではなく、体の反射から答えを出します。(アメリカのゴードン博士によって体系化されたセッション方法です)
さまざまなアプローチ方法は、多感な彼らのフィーリングにフィットするようです。
私が使っているカードは、姫先生のだいありーで紹介しました。
時間のない時は、カードを引かせて、そのリーディングの内容をメッセージにして、翌日までに生徒に渡しています。これ、とっても嬉しいらしい。
科学的じゃないからダメ!
医学的でないからダメ!
そうでしょうか?
そんなこと言ってる場合じゃないほど、生徒は何かを求めているし、自分探しをしているし、たくさんの自分の問題の答えを探していると思うのです。
それは、大人の中にある答えではなく、子ども達の中にある答え。
私は、そこに寄り添っていきたいと思っています。
生徒には、「今の自分の自己イメージ、自分の状態にふさわしい未来がやってくる。だから、今を大切にして、今の自分の価値を充分に認めていきて欲しい」というメッセージを送り続けたいです。
NLPカウンセリング、NLPコーチング、ハンドヒーリング、カードリーディング、キネシオロジー …
横に値段が入っていてもおかしくない「厚み」ですね(汗
そして「なんとしてでも子供達を!」という気持ちも伝わる「温かみ」ですね。
コメントありがとうございます。いつも、お世話になっております。
今日、卒業生が来て、この看板を見て
「この横に値段とか入りそう・・」と笑っていました。
奇抜ながら、けっこう自己満足の看板です。
ほめていただいて嬉しいです。