三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

ソウル経由欧州出張:Heathrow空港で食事

2019-07-14 | 海外旅行
 運航中止でミニバスにダウングレードされたNational ExpressでHeathrow空港に到着。
 https://blog.goo.ne.jp/hiro-trout/e/4a3a1e4748d9d185ba3ec587dd7d1b79 
 この空港は制限エリア手前は大した食事場所が無い。往路の中継地点の任川空港とは全く違う。

 早々にチェックインしてT2制限エリア内へ。前回出張時と同様に早速Wondertreeへ。ここはアジア飯から英国飯まで一通りあるので便利。


 久しぶりに日本のビールもいだろうということで、同僚と頼んだのはAsahiのスーパードライ生。5.5ポンド。日本のビールだから高いわけではなく、他のと同じ価格帯。

 今回もアジア飯が食べたいのでパッタイを選択。
 
 箸で食べられるのでラクチン。まあ普通にうまい。約14ポンド。
 
 同僚は英国だからとフィッシュ&チップス。
 
 タラなので、魚の味ではなく調味料で食べる味。付け合わせのタルタルソースはマイルドすぎるので、塩胡椒をかけて食べる方がビールには合う。一人でこれだけを食べるのは止めた方がいい。飽きてくる。
 
 その後はLHのセネターラウンジへ。金曜の夕方で満員御礼!何か美味しそうなものが無いかと物色しているとタイ風のチキンカレーを発見。さっき食べたばかりというのに早速頂く。
 
 鶏肉がたくさん入っているココナッツカレー。辛さはこちらの人に合わせてほとんどない。非常にまろやかな味。これはこれでいい。十分美味しい。

 そのあとで生ハムやケーキを頂いて、最後に飲み物を物色。Weizen(小麦)ビールを発見!これも早速頂く。
 
 フルーティーで美味しい。やっぱりピルスナーよりもこっちの方が好きだ。
 このラウンジは英国とは思えないくらいいい運営だ。と思っていると、びっくり。紙ナプキンを見て納得。オーストリアのDo & Coが運営会社だ。オーストリア航空やトルコ航空で美味しいご飯を提供している会社!
 以前の夏休み旅行のトルコ航空機内食も本当に良かった!


 
 ルフトハンザ傘下のケータリング子会社LSG Sky Chefs よりも絶対にDo & Coの方がいい。今年の4月にLSG売却に着手したところ、Do & Coが興味を示しているということだから、ひょっとすると今後はドイツ本国のルフトハンザラウンジと機内食も美味しくなるかも。
 そもそも子会社のオーストリア航空の方が親会社のルフトハンザよりも美味しい!というのが変だ。


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