三十路毒男の明るい生活(今は五十路既男)

昔(毒男):釣り、海外旅行、買い物、料理を中心に綴った。
今(既男):コロナ禍3年間の駐在を終えて日本へ帰国。

1か月欧州出張:11. Heathrowの免税店でグローブトロッターを発見!

2019-05-11 | グローブトロッター
 HeathrowのT2の制限エリア。
  かばん屋を発見。

  奥にGlobe Trotterの20インチを発見。しかもピンクだ!

 店の奥に入っていくと、すかさず店員さんに捕まる。といっても私の持っているWilliam 16インチを見つけたからのようだ。おいてあったのは全て20インチでピンクとブラウンとオレンジと白。日本で買うよりも当然安い。店員さんによると、日本人が最近二人買ってくれたとのこと。安い安いと喜んでたそうだ。一瞬買いたくなるものの、既に5個持っているので我慢。次に買うとしたら26インチトロリーか18インチトロリーだ。

1か月欧州出張:10. StanstedからHeathrowへバス移動 食事はWondertree@Heathrow

2019-05-11 | 海外旅行
 仕事を終えてStansted空港へ。といってもここから飛行機に乗るわけではない。ここからはバスでHeathrow空港へ。予めWebでチケットを買って席も予約。たまに満席になるらしく、席も予約した方がいいらしい。2ポンド余計にかかった。

  愛用のGlobe Trotter Centenary 21インチと限定版のWilliam 16 インチ。

  スマホで予約記録を見せてバスの中へ。2Bを予約しておいたので、席が他よりも広い(縦3席分のスペースに2席分のみ設置)。約1.5時間のバス旅。ひたすら爆睡。

 食事はT2の制限アリアのWondertreeへ。

  イギリス系のメニューはイマイチな印象なので、パッタイを注文。無難に食べられてこれは当たり(塩や胡椒を別途かけなくてもきちんと食べられる味)。


1か月欧州出張:9. 飲んだ後は昇竜ラーメン@ロンドンで一杯

2019-05-11 | 海外旅行
 ステーキがいまいちだったので、ホテルに戻って近所の昇竜ラーメンへ。

  こんな感じでバスが走っているところにお店がある。

ラーメン屋とは思えないおしゃれな感じ。店員さんはアジア系ではない。完全に現地化。ロンドンに数店舗ある模様。
 
  結構いい値段。日本の2-3倍の価格。

  Originalを注文。麺はバリ硬(きちんと聞いてくれる)。

  細めんで典型的なとんこつラーメンだ。

 日本で食べているのと変わらない味。飲んだ後の一杯に美味しかった!

 

1か月欧州出張:8. StanstedのThe Cork Houseで夕食

2019-05-11 | 海外旅行
 イギリスでの仕事先はStansted空港の近所。非常に田舎でのんびりした感じがいい。現地メンバーと一緒に夕食へ。行った先はThe Cork House
 

 サバのスモークのパテを摘みに一杯。適度な塩気でつまみに良い!
 

  メインはサーロインステーキ。

 油断してそのまま切って口に運ぶ。全く下味無し!テーブルの塩と胡椒で自分で味付けが必要。不味くはないが、頼むまでもなかった。シンプルな味付けで美味しいと感じるほど、肉にうまみがない。やはり料理は英国以外の方がおいしい。市内に戻ったら、口直しに行かなくては。

1か月欧州出張:7. 英国到着  Heathrow空港T5のパブ "The George"で食事

2019-05-11 | 海外旅行
 Heathrowに到着したものの、約1時間の遅延。別便で来た同僚は約2時間遅延。出発が遅延したうえ、着陸後に誘導路でそのまま待機。ロンドン市内で食べる予定でいたものの、夕食が23時くらいになってしまう。

 仕方ないので行ったのが空港内(T5)のパブのThe George

  アペタイザーで早速一杯!

  思いのほか美味しい。イギリスというだけで、味に対して期待をしていなかったのが功を奏したのか、普通においしく感じた。

 唯一の欠点は価格の高さ。Darmstadtに比べて、1.5倍以上の感じ。やっぱりこっちの方が物価が高い。

1か月欧州出張:6. Darmstadtのお気に入りホテルとレストラン

2019-05-11 | 海外旅行
 Hotelはいつも通りDarmstadt駅前のInterCity Hotel。滞在期間有効なDarmstadt近郊の公共交通機関乗り放題券がついてきて、駅前というのが便利なところ。値段は80から200ユーロくらいで動いている。概ね、100-150ユーロ/日で泊まれている印象。
 
  こんな感じで部屋の目の前はすぐに駅。といっても特に音が気になるわけではない。

  電車通勤はこんな感じ。東京の通勤とは全く違う。

 ここに来ると必ず行くレストランがManni & Peet (Rheinstraße 12, 64283 Darmstadt)。Luisenplatzのすぐ近所。

 お勧めはこのハンバーガー。
  ハンバーガーメニューの一番上のManni & Peet Special。

  他は普通にバンズで挟んでいるのであるが、Specialはピロシキのようにパンの中に肉が入っている。で、Specialの何がいいかというと、パンのモチモチ感が普通のハンバーガーと違って、非常にいい。同行者皆にいつも好評。

 もう一つのお勧めはスペアリブ。
  前回来たときは無かったが(見落とした?)、今回は発見。
 ビーフとポークから選択できるが、お勧めはポーク。

 Manni & Peet Specialとスペアリブを頼んで、半分ずつ交換というのが一番いい食べ方!


 

1か月欧州出張:5. ドイツ到着 Darmstadtのラーツケラーで夕食

2019-05-06 | 海外旅行
 空港着陸から僅か30分程度でDarmstadt行きのバスに乘れた。ここまで順調なのは珍しい。いつも通りDarmstadt駅前のInterCityに荷物を降ろし、別フライトの同僚と合流して、我々の定番のRatskellerへ。日曜日はほとんどのお店が休みなので、ここは貴重な存在。

  まずはDunkel 1L。やっぱりうまい。飲みごたえ抜群。写真映えもいい。

 おつまみは
  ギャートルズの肉みたいなシュバイネハクセ。豚すね肉のローストだ。来ると毎回頼む1品。

 シュニッツェルのアスパラソース添え。
 
 飛行機でブロイラーのようにご飯を食べたので、シュニッツェルよりも、ソースの方のホワイトアスパラがおいしい。

 おつまみはこの2品で30ユーロもしない。ここはアジと値段のバランスがいいのでオススメ

1か月欧州出張:4. OZ541 ICN->FRAビジネス食事

2019-05-06 | 海外旅行
  本日搭乗の機材。アシアナ航空のエアバス380。ビジネスは2階の前方席。

 

 NRT->ICNではウェルカムドリンクが無かったものの、今回はきちんと出てきた。まずは一杯!

1食目:韓食を頼もうと思ってメニューを確認。韓食のメインはNRT->ICNと同じ!普通においしかったけど、これはパス。仕方なく洋食を選択。肉は約1か月、ドイツで嫌になるほど食べる羽目になる。魚を選択したところで、食事メニュー回収。酒メニューは死守。

前菜

 小さなフォークがつくのかなぁと思っていると、いつまでたっても来ない。誰にも来ていない。仕方ないので手でつまんでパクリ。可もなく不可もない味。

サラダ

非常に見た目が綺麗。味はまあ普通。


スープ

これは自分にとって当たり。好みの味。

メイン

中華風のシーフードソテーだったので、チャーハン付き。エビはプリプリ、魚はふんわり。イカは外れ。イカは調理法というよりイカそのものが外れのようだ(個人的な好み:スミイカ・ケンサキイカ・ホタルイカ>ヤリイカ>>スルメイカ・ソデイカ)
たまたま目に入った斜め前方の人のステーキがおいしそうだ。焼き方が非常にいい。帰りは肉にしようかという思いがこみ上げてくる。

チーズとポートワイン

だいぶお腹いっぱいになってきた。

締めはケーキ

何とか完食。歯を磨いておやすみなさい。

3時間ほど時差調整用に就寝後に起床。周りを見ると軽食(ラーメン、ハンバーガー等)を頼んでいる人が結構いる。食べ過ぎるとドイツについてからの夕食が辛いので、ぐっと我慢。シャンペンだけ頼んでひたすら仕事の資料作り。お酒が減ってくると、いいタイミングで注いでくれるので非常に嬉しい。簡単な日本語をしゃべれるというのもいい。
 お腹が減ってきたなぁというところで、到着前の食事タイム。
ワンプレートで来るかと思いきや、別々の配膳。

サラダ
 
 バルサミコ酢とオリーブオイルのドレッシングをかけて食べる。エビ好きなので、エビが載っているとそれだけで満足。

お粥
 
 これは大正解。お酒で疲れた胃には一番だ。

デザート
 
 クリーム盛沢山のケーキ。

 お腹いっぱい。ご馳走様。

 なお、アメニティはL'OCCITANE。

1か月欧州出張:3. 仁川空港に戻って朝食にタコピビムパ

2019-05-05 | 海外旅行
 ソウルは単なるTransit。フランクフルトに向かうべく、仁川空港に戻って朝ごはん。Asianaのラウンジは大したものがなさそうだったので、搭乗口近傍のレストランへ。

  ここは入り口で先払い形式。

  早速到着。石鍋が無茶苦茶熱い。

  熱いうちに押し付けて混ぜ混ぜ。食欲をそそるいい匂い。

 アツアツピリ辛で美味しい!朝から一杯やりたくなってくる味だ。これで1100円程度。7月もソウル経由なので、また今度来てみよう。

1か月欧州出張:2. ソウル駅で夕食はカルビタン

2019-05-04 | 海外旅行
 中継地点のソウルに到着、ホテルは空港内のTransit Hotelが取れなかったので市内で一泊。泊まったのはソウル駅のすぐ近所のFour Points by Sheraton Seoul, Namsan。

  

 広くはないが、小ぎれいでいい。約18000円/泊(食事なし)。

 
 飛行機で結構飲んだので、夕食は事前に調べておいた駅前のテウジョン(대우정)へ。行ってみてびっくり。事前調査では日曜が休みのはずなのに、本日(土曜日)はお休み。

 仕方ないので、予備で調べておいたソウル駅ビル内のチョンウヨン(정우연)へ。

  

 写真付きの日本語併記のメニューなので安心。

 威勢よく「カルビタン and Beer」と注文するものの全く通じない。orz。

 素直にメニューを指さして目的を果たす。

 まずは前菜とビール。

  

 結構辛い。ビールは見た目通りの水みたいな味。辛いものにはこの味がちょうどいい。どっちにしろ今回の出張の目的地のドイツで濃いビールを沢山飲めるのであるから、今はこれで我慢。1本500円。

  

 カルビタン到着。骨付きカルビのスープだ。7-8cm程度に切った骨付き肉塊が5個くらい入っている。大きいので、切断用にはさみ付き。ガシガシ切って食べる。
 
 


 あっさり味で飲んだ後には優しい味。おいしい。因みに一滴も飲んでいないのであれば、あっさりし過ぎでお勧めできない。

 最後は一緒についてきたご飯とキムチを放り込んで完食。

 ビール2本とカルビタンで2300円。駅ビルという立地でこの値段は安い。