電話が壊れた。

先日、携帯電話を買いに行って、さんざん迷った挙句やめたのだった。

イマイチ気にいった機種がないのだ
・・そろそろバッテリーがヘタってきたので新しくしたかったのだが・・

それが、北京で酔っ払って携帯を落としてしまった。
ばらばらになった本体とシムカードは見つけたのだが、どうしてもカバーと電池が見つからなかった。

一旦は購入を諦めたものだから、いまさらの北京１往復分の航空券に相当する支出は実にイタイ。
が、仕方がないので新しい機種を買った。
はじめからあまり気に入っていないものを買うというのも困ったものだ。
今まで半々で使っていたが今後はiphoneをメインに使うことになりそうだ。

昨日帰国して東関道を走っているとさっそくピーナから電話がかかって来る。
「会いたいだよ！」
野性的な勘で帰国を察知したとは思わない。きっと何度も何度も電話したに違いない。ただそれまで電源を落としていただけのことだ。