「炳勝」広州料理

「炳胜」という広州料理の人気店を紹介する。（タイトルに簡体字を入れると化けるのでタイトルには日本の漢字を当てている。）


6時前だと予約なしでも入れる。店はとても大きいがあれよあれよという間に満席に・・

北京ダックならぬ広州ダック。

左は三色豆腐。ちょっと臭豆腐っぽい感じ。

名物の叉焼は口の中でふわりと溶ける。

脂身好きにはこたえられません！

ガンモと大根の鍋って感じ。

全体的に美味しいし値段もそう高くない。一人2000円弱でOK。これは人気があるはずだ！まいう～！！！
因みに炳胜の「炳」は明るいとか著しいという意味。「胜」は勝つ。

蒼天の北京

どれだけ空気が悪いのだろうと心配して北京空港に降り立つと蒼天が広がっていた。広州で４日を過ごし短い遠征を終えてホームに戻った感じだ。今回は久しぶりに長富宮=オータニに滞在するが部屋がリニューアルされていてウォシュレットもついているし、電動カーテンまで装備されて文句のつけようがない。
それにしても、日本のマスコミはどうしてあんな偏った報道をするのだろう？
空は蒼いし空気もどうということもない。マスクをしている人も皆無だし、反日感情にさらされることもないし、少なくとも私の回りは日本好きばかりだ。
私の回りくらいには自分の見たまま感じたままを伝えたい。

松葉クラブ

広州で有名な日式クラブ松葉クラブにお邪魔した。国泰ホテルの6階にあり沢山の部屋と小姐が広州の旅に彩りを添えてくれる。お値段も飲み放題で350元プラスチップが300元だった。人にもよるがアフターも望めそうな感じ。南方の人は比較的にこやかなので楽しく遊べた。
カラオケはジョイサウンドが入っていて上海や北京よりも進んだ感じ。



松葉クラブ＝松葉ガニ？下の階は5階クラブという看板が出ていた。広州はなかなか洒落が効いている。

オレのコケコッコ

江古田探索をしていると新規オープンの店でキャッチーな店名の店を見つけた。
まだオープンしたての店らしい。
安くて狭くて味は普通。開店直後の今のレベルを維持出来ればまあ良いが少しでも質や量が落ちたらアウト。
いずれにせよ50過ぎのオヤジに似合う店ではないので、ビールとサラダと鳥のモモとレバーを食べて終了。
それにしてもカウンターで一人で来ていたおっさんがしきりに写真を撮っていたが食い物屋で写真を撮るのって好きじゃないなぁ
店名が面白いから店の看板を撮るならともなく普通の焼いた鶏肉の写真とかビールの写真を撮って何が楽しいんだろう？
それにしても、なかなか気に入った店が見つからないが明日からは広州だ。食いまくるぞ！

50年前の江古田

父が50数年ぶりに江古田を訪れた。旧制大学を卒業した後、東京都の教職員として最初に旭ヶ丘中学で教鞭をとっていたらしい。
その後に隣の開進第４中学に移動になり合計8年間を江古田で過ごしていた。

私の家はその旭ヶ丘中学のすぐ近くである。江古田駅まで迎えに行って一緒に歩いていると「ここは◯◯くんのいえだったかなぁ・・」とか「ここは◯◯商店があったところだ」とか言いながら懐かしそうにしている。
年寄りの話だから半分以上は聞き流しながら、一緒に「わたなべ」という蕎麦屋で天丼を食べた。
コジャレた店で結構イケる。
おりしも3月30日は父の誕生日だ。少しは親孝行になったかな。