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2015 1/18の拝観報告5(妙心寺 衡梅院)
写真は、表門
三門の後は衡梅院です。
一般公開は6年ぶりだそうです。
前回の時は僕はまだこの世界に入る前でしたので(笑)、2012年9/6に行われたNHK文化センターの「庭師と歩く京の名園」で訪問していました。
拝観の詳細は本編を参照してください。
拝観の内容はほぼ変わらないです。
しかしああいう少人数の会で行くと、襖絵なども撮影できることがありますね。
結局襖絵自体を撮影することがダメなんじゃなくて、一般公開でそうするとみんなが撮影を始めるので収集がつかなくなるという点から規制してるような気がします。
お庭はもみじがきれいなので、紅葉見てみたいものですね。
さて話が変わりますが、衡梅院の過去の掲載を見ていると、2012年の9/9って京極堂さまと2級のほうさまと僕が運命的に出会った日なんですね。
あれからもう2年以上。
早いものです。
最近はなかなかお会いできるチャンスがないですが、また総会でお会いできるのを楽しみにしています。
今後もよろしくお願いしますね(笑)!
衡梅院終わりで、10:50頃でした。
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道知院
写真は、境内
河原町五条の南西、本塩竃町にある本覚寺の塔頭寺院です。
アクセス
京阪電車の清水五条駅の1番出口を出て、五条大橋を渡ります。
しばらく進むと河原町五条の交差点にきます。
これをさらに約100m直進すると冨小路通があるので、これを左折します。
左折してすぐの左手に本覚寺の表門があるので、これをくぐります。
正面に本覚寺がありますが、この右手に進みます。
右手奥の右に道知院の表門があります。
通常は非公開ですが、2014/10/11の浄土宗特別大公開で内部が公開されました。
現地に貼ってあった由緒によると、1507年に本覚寺の末寺の1つとして創建されました。
開基は方誉宗伝和尚。
1591年に秀吉の命で現地に移転。
幾度もの火災で再建され、1886年以来末寺ではここだけが残ったそうです。
表門を入ると前庭があり、正面参道を進みます。
右手に本堂の入口があります。
本堂もこじんまりしています。
正面に本尊の阿弥陀如来像、右手奥にも阿弥陀如来像がお祀りされています。
本堂左手には観経曼荼羅が掛かっていました。
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