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2015 2/3の拝観報告3(須賀神社 節分祭)
写真は、懸想文売り
聖護院門跡の塔頭 積善院凖提堂を出ると、目の前にあるのが須賀神社です。
ここも節分会が有名です。
京都検定にも出てくる、懸想文(けそうぶみ)ですね。
1つ1,000円。
当然頂かなくては(笑)。
本編にも追記しましたが、懸想文は境内の至る所で頂けます。
社務所でも、臨時のテントでも。
しかしやはりここは懸想文売りさんから頂きたいですよね(笑)。
あんとんさまは昨年頂かれているので要領を得ておられますが、僕は初めて。
少し照れもあって、すぐに懸想文売りさんに声をかけられませんでした(笑)。
でも無言で1,000円札と交換して下さいました。
あんとんさまが「お写真も撮らせてくれますよ」というので、ここは是非ということで撮らせて頂いたのが↑です(笑)。
懸想文は本来、良縁や商売繁盛の願いを叶えてくれるお守りで、タンスの引き出しの中に入れておくといいのだそうです。
しかし僕としては須賀神社の由緒書きと共に保存しておきたいので、結ばれて分厚くなっている懸想文は、
解かれ、3つ折りに折られて、由緒書きファイルにしまっております(笑)。
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香雪院
写真は、地蔵堂(左)と聖天堂(右)
香雪院(こうせついん)は妙法院の塔頭で、東山聖天として知られています。
アクセス
東山七条の交差点から妙法院と智積院の間の、京都女子高の坂を登ります。
約200m進んだ先に京都女子高の門がありますが、これを過ぎてすぐの角を左折します。
校舎伝いに約200m進んだ左手に、香雪院の表門があります。
表門を入ると正面に庫裏があり、こちらで御朱印を頂けます。
左手に中門があり、この奥に進みます。
左手の手水舎を過ぎると、右手に境内が拡がります。
左手には象の石像があり、正面の石の鳥居をくぐります。
枯山水の前庭があり、右手に客殿、右手前方に聖天堂、正面に弁天堂、左手前方に鐘楼があります。
本堂は開いていますが、歓喜天が秘仏ですので見ることはできません。
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