京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2015 2/17の拝観報告5(常念寺 精華町)
写真は、重文の聖観音菩薩像
阿弥陀寺から近鉄 富野荘駅に戻ります。
まずは1つ先の新田辺駅へ。
新田辺駅で急行に乗り換え、新祝園駅(しんほうその)で下車します。
ここで11:30頃でしたので、駅となりの小さなショッピングモールで昼食にラーメンを食べました。
2日前との落差が激しいです(笑)。
そして12:00頃に徒歩で向かったのが常念寺です。
聖観音菩薩像が重文で、事前に予約しておくとお参り出来ます。
こちらもまたまたミッキーさまに教えて頂きました。
詳細は今後の本編に掲載します。
境内に入ると正面に本堂、右手に古い小さなお堂がありました。
庫裏にお声かけをすると待っておられたようで、すぐに応対して下さいました。
そして案内されたのが本堂・・・ではなく、その古い小さなお堂でした。
ここに重文があるんかい!ってかんじです(笑)。
結構な衝撃。
さらに奥さまが出されたのが、カラーでしっかりした由緒書き。
再度の衝撃(笑)。
ゆっくりお参りさせて頂きました。
ちなみにこういう特に拝観料が決まっていないところでは、お参りだけならあんとんさまと2人で1,000円を志納しています。
お茶菓子とお茶まで頂いた場合は、2人で2,000円ぐらいにしています。
12:20頃には失礼しました。
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2015 2/17の拝観報告4(阿弥陀寺 城陽)
写真は、重文の薬師如来像
10:30頃に極楽寺を出て、堤防沿いを歩きます。
近鉄の踏切を渡り、10:40頃にやってきたのが阿弥陀寺です。
こちらは薬師如来像が重文で、事前に予約しておくとお参り出来ます。
こちらもミッキーさまに教えて頂きました。
詳細は今後の本編で掲載しますが、
重文の薬師如来像のある収蔵庫と、本堂にもお参り出来ます。
写真撮影も可でした。
あんとんさまは御朱印を頂かれ、僕は由緒書きを頂こうと思ったのですが、自作のものはありませんでした。
しかし”城陽日和”という地元の冊子で城陽の文化財の特集をしていた号を下さいました。
内容はまさに城陽”拝観”日和でした(笑)。
この阿弥陀寺はもちろん、先の極楽寺についても書かれており、これが後で役に立ちました。
11:10頃に阿弥陀寺を後にしました。
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