goo

2022 6/5の拝観報告3 最終(西岸寺(法性寺小御堂) 写経会)

-
写真は、本堂内陣。

熟成豚かわむらを12:30頃に出て、地下鉄東西線に乗ります。
山科駅から三条京阪駅へ。
京阪電車に乗り換えて、三条駅から藤森駅へ。

藤森駅から徒歩でやって来たのが、西岸寺(法性寺小御堂)です。
この日はこちらで14:00から写経会がありました。

以前コメント欄でよしさまから西岸寺繋がりで教えて頂いた件です。
13:40頃に到着し、本堂に入れて頂きました。
初回は1,000円必要です。
こちらには親鸞聖人の妻、玉日姫が越後に流された親鸞を待ちわびて亡くなり、お祀りされています。
ちなにみに由緒書きも頂けました。

詳細は今後の本編にも掲載しますが、いつになるか分からないので
今回概要を記載します。
1月、8月、11月以外は毎月開催で、毎月10日が聞法会、第1日曜日が写経会を14:00~15:00までされています。

写経会は
14:00~14:10 お参り
14:10~14:15 お経の解説
14:15~15:00 写経
15:00~15:20 お茶とお菓子
で解散です。

写経は正信偈という長い写経なので、基本1回で終わることを想定していません。
なので途中まで書いたものをお寺が保管し、次回は続きから書くという流れです。
僕は13:40頃到着してすぐに自分の筆ペンで写経を20分して、14:15から再開したので、ほぼちょうどぐらいで買い終えて当日に納経出来ました。

内陣の右手に玉日姫像がありますが、お寺の方に聞くと
内陣まで入れてお参りさせて下さいました。

15:20頃に終了し、この日は帰宅しました。
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( )