病院も含めて医療機関の多くが予約制度をとっている。これだけ高齢化が進み医療需要が高まってきているのだから当然だろう。医療提供側も運営に支障がないように、受付時間内に対応できる人数を調整しなければ窓口自体がパンクする。原状ネットではなく、電話予約が一般的だ。ただし患者側からすると繋がらなかった時の不安感は大きい。
今月始めから咳が出続けて3週間。左胸も痛みだしていよいよ仕事にならない状況となって、昨日呼吸器内科の先生の検査の予約が取れた。予約時間に来院すると待ち時間の目安もでている。ただし検査待ちの時間には待合室は半分以外に減っているのを見ると、患者の心理もなんとなく理解できる。
早く楽になりたい
やはり身体の辛さからは早く逃れたいのだ。
いずれにせよ身は滅ぶのが道理。終着地を見つめひとつひとつことを進めていかなければならないと改めて思う。
今現在レントゲン検査の結果を待っている。また増えてきた待合室の患者の多くはスマートフォンを見ている。受付の事務職の人は電話対応も続き忙しそうだ。診察室では先生とご高齢の患者さんが、「また来年お会いしましょう」と年末の挨拶を交わしている。
なかなか忙しくしこうした日々感じたことをブログに記すこともままならなかった。
ブログの世界に戻り身体をいたわることの大切さを改めて感じている。