ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

天満で串カツなら、「七福神」か。

2018-08-10 21:00:00 | うまいもん
ひょんな事で、天満で暑気払いとなった。
いつもの禁煙立ち飲み「奥田」からスタートするのかと思ったら、向かったのはこちら。

串カツ「七福神」だ。
この近隣に同じ「七福神」がいくつかあるが、どうもここが本店なのだそうな。
しかし、串カツと言えばどちらかと言うとミナミ、新世界あたりのイメージだがそれは天満ツウに言わせるとシロウトの意見だそうで、串カツこそ天満で食べなさい、という事なのだそうな。

メニュウを見やる。

安い。とにかく安い(笑)。
もう値段を一切見ずにオーダー出来るレベルだ。

ひとまず、イチオシっぽい「どて焼き」3本380円を。

イカン、撮る前に1本食べてしまった(笑)…
さすがにイチオシだけあって、ギトギト感は全くなくあっさりしてウマい。

続いて、3本300円の牛串カツを。

小ぶりだが、カリッ!サクッ!とした絶妙の揚がり方で、食べた関西人はおそらく口を揃えて
「えぇ油、使うてはるわ〜」
と褒めるに違いない(笑)。

驚いたのは、ここのマスターが今年の競馬の大阪杯勝ち馬・スワーヴリチャードの馬主と仲良しで、その大阪杯の口取り式の写真にもしっかり映っておられるのだ。
阪神の藤川球児に似た、ヒゲのイケメンのお兄さんなのでご来店の際には是非チェックしていただきたい。

さて、せっかく天満なので串カツだけの一次会完全燃焼ではもったいない。
この近辺には気の利いた店がたくさんあるので、あと2、3軒行ってきます!
(→吉田類の酒場放浪記)