ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

たった缶ビール半分で心房細動再発→10回目の電気ショック。

2018-08-16 20:00:00 | 日々の健康
夜、自宅で飲んだ350ml缶ビールのたった半分で、またしても心房細動が再発してしまった。

コレは、今日昼の心電図。

…我ながらひどい(笑)。

なぜ?無茶飲みするわけでもなく、たったこんだけのビールで?

主治医に相談し、シナリオ通りの電気ショックとなった。

今日で記念すべき10回めである(笑)。

主治医もさすがに
「たったそれだけのビールで、ですか…ビールに反応しやすい心臓なのかもしれませんねぇ」
と同情気味。
先月の診察で順調とみなされ、クスリをかなり減らしてもらえたのだがこれを元通りでいきましょう、という事に。私もそれを希望する。
それでもダメなら、再アブレーションとなるのだがそこまでは私のような持続性の場合は折り込み済みだ。

2/10あたりからピタリと酒をやめ、5ヶ月後となる7/13あたりから少しずつ飲み出したのだが、その時は何ともなかった。
にもかかわらず、その時より少ない酒量で心臓が反応してしまったという事は、いくつかの仮説が考えられる。
「暑さによる心臓への負担」
が最もオーソドックスだが、私はどうも違うような気がする。
私はもうひとつの
「7/23まで飲んでいたクスリが有効だった(が、今は飲んでいないのでわずかな酒で再発した)」
がどうも疑わしいとみた。

「酒を一滴も飲めないが、再発もしない」
というのは私の中では完治とは思っていない。
やはり、適量をたしなんでも再発しないという状態には持っていきたい。
そのための、カテーテルアブレーションだったのだから。
「飲まない事で再発しないのなら、一切飲まなくてもいいではないか」
というご意見もある。
ご意見は尊重するが、病気を抱えて飲めないヤツが居る飲み会というのは盛り上がらないものであり、自分がその「盛り下げ役」にはなりたくないのである…