今朝一番に、心臓でかかりつけの病院に出向き検便を提出した。
(写真は、イメージです)
検便が必要になった理由は、ヘモグロビンの急激な低下により腸管出血などを疑われたからである。
実際、1月の手術前は平均値の14ほどあったヘモグロビンが、直近の血液検査では11.5にまで下がり、主治医も
「どこかから、漏れてませんか?」
と言い出したのだ。
先月下旬の段階で、心房細動は4ヶ月ほど再発しておらず順調だったためクスリを大幅に減らしたのだが、実は1月の手術に先駆けて12月より抗凝固剤のプラザキサを投与されていた。
プラザキサの副作用は、以下の通り。
血が止まらないようにするクスリなので、腸管などの出血や貧血などの副作用が出る事は折り込み済みだ。
折り込み済はよいのだが、こんな恐ろしい表記まである。
なんと、出血による死亡例まであるのだ。
さらに、こんな副作用もある。
実は、プラザキサを飲んでいる間私はずっと便秘だった。
お恥ずかしい話、お通じが週2回ほどしかない事も多く、しばしばそっちのクスリのお世話にもなっていた。
それが、先月下旬のプラザキサ服用中止以来、ウソのように毎日あるようになったのである。
服用中止で便秘だけでもこれだけ改善するのだから、身体のどこかで起きていたかもしれない出血もおそらく止まってくれているはずだ。
しかし腹立たしいのは、医者から飲まされたクスリによって身体に不調をきたし、受けなくてもよいような検査を受けてしかもカネを取られる事である。
まして検便というのはいつ催すかわからず、しかも2回分の提出なので容器を常に持ち歩かねばならない。
面倒だし、正直気持ちのよいものではない。
検査料はランチ程度の支払いなので大騒ぎする事もないのだが、クスリにつぐクスリで医師には診療報酬や投薬の点数がガッポガッポと入り、しかも私の症例は製薬会社にエビデンスとして報告され、その医師は製薬会社にもてはやされて接待を受けるのかと思うと、検体の私はやるせない気持ちになるのである…
(写真は、イメージです)
検便が必要になった理由は、ヘモグロビンの急激な低下により腸管出血などを疑われたからである。
実際、1月の手術前は平均値の14ほどあったヘモグロビンが、直近の血液検査では11.5にまで下がり、主治医も
「どこかから、漏れてませんか?」
と言い出したのだ。
先月下旬の段階で、心房細動は4ヶ月ほど再発しておらず順調だったためクスリを大幅に減らしたのだが、実は1月の手術に先駆けて12月より抗凝固剤のプラザキサを投与されていた。
プラザキサの副作用は、以下の通り。
血が止まらないようにするクスリなので、腸管などの出血や貧血などの副作用が出る事は折り込み済みだ。
折り込み済はよいのだが、こんな恐ろしい表記まである。
なんと、出血による死亡例まであるのだ。
さらに、こんな副作用もある。
実は、プラザキサを飲んでいる間私はずっと便秘だった。
お恥ずかしい話、お通じが週2回ほどしかない事も多く、しばしばそっちのクスリのお世話にもなっていた。
それが、先月下旬のプラザキサ服用中止以来、ウソのように毎日あるようになったのである。
服用中止で便秘だけでもこれだけ改善するのだから、身体のどこかで起きていたかもしれない出血もおそらく止まってくれているはずだ。
しかし腹立たしいのは、医者から飲まされたクスリによって身体に不調をきたし、受けなくてもよいような検査を受けてしかもカネを取られる事である。
まして検便というのはいつ催すかわからず、しかも2回分の提出なので容器を常に持ち歩かねばならない。
面倒だし、正直気持ちのよいものではない。
検査料はランチ程度の支払いなので大騒ぎする事もないのだが、クスリにつぐクスリで医師には診療報酬や投薬の点数がガッポガッポと入り、しかも私の症例は製薬会社にエビデンスとして報告され、その医師は製薬会社にもてはやされて接待を受けるのかと思うと、検体の私はやるせない気持ちになるのである…