花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

開催まであと 29日 ヒェ~

2007年03月09日 | 諏訪商店街振興組合のこと
周参見視察紀行 その1
周参見の海
水族館全景
永 六輔がサポーター
館内を視察する役員ども!
タッチング プール
催まであと30日をきった。
7・8日と諏訪振興組合で開催するタッチングプールとウミガメの展示をお願いするため、北川理事長と外羽副理事長と私の三人で、和歌山県すさみ町へ出かける。
っ暗な朝5時出発。周参見へ車を走らせた。
片道6時間、300キロの道のりはひたすら走るのみ。
の日は、エビとカニの水族館 館長の森 拓也さんが不在のため、とりあえず館内を見るだけにとどまった。
前日の連絡では、近くに上がったイルカを捕獲して輸送しに出かけてみえるそうだ。
森さんは四日市出身で、鳥羽水族館勤務を経て、現在ここの館長を務めている。
水族館は、太平洋を望む高台に建っていた。
六輔さんや引田天功さん林家正蔵さんなどそうそうたる有名人が、それぞれの生き物のサポーターとして名前を連ねている。
森さんの顔の広さが伺える。
展示のカニやエビなどは充実していて見ごたえがある。
以前レストランだった建物を改造して水族館にされたそうだ。
切り詰めた維持費で、苦労して支えているご苦労が、建物からにじみ出ている。
の公園には、野良猫がちらりほらり。
人懐こく擦り寄ってくる。猫を捨てていく不届き者が居るそうで、糞の始末に憤慨(糞害)してみえた。
森さんが、えさをやりに来た人に注意すると、後日、役場などへの投書で攻撃を受けたが、事情を知っている周りの方から逆に心配されたそうだ。
森さんは猫を嫌っているわけでなく、翌日見送りに出られたとき、車にひかれない様やさしく退けていた。
心根は優しい方なのだなあと思いました とさ。つづく


コメント
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