花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

開催まであと 17日

2007年03月21日 | 諏訪商店街振興組合のこと
わたくしごとで誠に申し訳ございません。
今日、帯状疱疹の最後の絆創膏が取れた。
1月半ばから風邪をひいてはぶり返していた。体調が良くなかったのだろう。
1月末に腹の表面が痛くなってきた。酒の飲みすぎで肝臓でもやられたのか?ワイフに話すと酒を止められるので黙っていたが、歩いても寝ていても痛くなってきた。痛いのは腹の表面で、湿疹のようなものが数箇所出ている。
仕方なしに告白すると、「そりゃ帯状疱疹やに」との診断がワイフから下った。
2月はじめ、医者に行く。
「先生、帯状疱疹と思いますが、肝臓ではないでしょう」
チラッと見て先生は「ヘルペスですなぁ」
ヘルペスと聞くと、シモの病気みたいだ。
「否、先生、帯状疱疹ではないのですか?」
先生「ええ、帯状ヘルペスです」
どうも素直に認めようとしない。
先生「数箇所で止まったのはラッキーです。100人のうち80人はもっとブァーっと腹中に出るんですよ。ラッキーでした」
「病気にかかってラッキーって変です」
先生「不幸中の幸いということですッ」
なぜ100人のうち80人なのか?10人のうち8人か、8割のほうが分かりやすいのに。
幼児期にかかった水疱瘡の菌が体に残っていて、体調の悪いときぶり返すそうだ。再発はほとんどない。
先生「痛み止めを出しておきます。痛くなくなったら服用をやめてください」
「薬を飲んでいる間は痛くないと思います。何時痛くなくなるのか分かりません。何時やめればいいんですか?」
先生「やめてみて痛かったら飲んでくださいッ」
「孫と体をすりすりするのが好きなんですけど、うつりませんか?」
先生「大丈夫です。ハイ 次の患者さん」
私は大きな顔をして帰り、伝染の心配ないことを家族に告げた。
しかし、家族の仕打ちはひどく、その後の私の風呂は一番ドベであった。
痛み止めが効いて、それからはラクであった。
しかし、何時服用をやめればいいのか分からなかった。
やめると、痛いような気がしていた。
やはり結果は最悪。ワイフからを止められた。しかもドベ風呂。おまけに痛み止め中毒症。
コメント
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