花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

ふたたび「男はつらいよ」の素晴らしさ

2012年10月29日 | 諏訪商店街振興組合のこと
Kさんからも感想をいただきました。
     
いつも、この機会でないと観られない作品等を上映していただき、誠に有難う御座います。名作の数々もよいのですが、今回の様な肩のこらない作品もうれしいです。
自分がこの作品に出合ったのは約40年前、東京のはずれの町の3番館で、「男はつらいよ」シリーズの1~3までの3本立て(男はつらいよ・続男はつらいよ・男はつらいよ フーテンの寅)が最初でした。
以来、シリーズを30数作観てまいりました。映画界の水戸黄門的なワンパターン、おいちゃん( 1作~8作 森川信・9作~13作 松村達雄・14作~48作 下條正巳)以外は変わらない寅さんファミリー。わかっていてもついつい笑顔になります。悩みがあっても観終わるとなくなっている作品群です。
只、残念なことに、シリーズ全作品を観ておりませんので、もし企画がゆるせば、1年に3作ぐらい上映していただき、全作品を鑑賞できるようにしていただけないでしょうか?(寿命と企画が続けば?)
又、水谷専務がおっしゃられたテレビドラマ「男はつらいよ」の画像もあれば、上映していただきたいです。
よろしくお願いします。

Kさん、ありがとうございました。
今回の上映は、少し雰囲気の変わった映画でしたので、どれだけ皆さんが観に来ていただけるか不安でしたが、多くの方に支持をいただき感謝しております。
シリーズ全48作すべての上映は難しいと思います。(先日、京都南座で公開されたばかりですが…)著作権の関係で、一挙に上映すると100万円以上かかります。ヒェ~!
次年度の公開がゆるされるのであれば、皆様の希望をお聞きしながら(私的には「寅次郎ハイビスカスの花」あたりか?)是非皆さんと一緒に鑑賞したいと思います。1本でも多く…
さて、次回「羅生門」の宣伝でゴザイマス
     
     
     



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