花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

京都梅小路 一木手づくり市

2009年02月06日 | 諏訪商店街振興組合のこと
エキサイトバザールのイベント要請のために、再び京都の手づくり市にアビオンの堀木さんと伺いました。
ここも京都百万遍手づくり市と同じ、臼井さんのグループでおこなわれています。
京都駅西の梅小路公園で、1月と5月を除く毎月1日に開かれ、百万遍と異なって、来客は地元の主婦層が多く見受けられました。
          
          
昨日は快晴の小春日和で、公園広場には200以上のお店が並び、お店の人との会話を楽しむのんびりとした雰囲気に包まれていました。
手づくり品にこだわってここまで成し遂げた業績はさすがにたいしたものです。
          
          
主宰者の臼井さんと近くのレストランで、エキサイト当日の詰めをおこないました。臼井さんはユニークな方で、お会いするのは2度目でしたが、他人とは思えないような親しみを感じさせる人でした。
          
ついでに、すぐ横の梅小路蒸気機関車館を覗いてまいりました。
たくさん並んだ蒸気機関車の展示は壮観でした。機関車好きにはたまらないところです。
          
近くの幼稚園児が訪れていて和やかな雰囲気。
仕事を済ませた二人は、帰路四日市へと急ぎ帰らせていただきました。

DVD「ダークナイト」

2009年02月04日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
昨年9月10日のブログでバットマンシリーズ最新作「ダークナイト」のことを書きました。12月、早くもDVDで発売され早速忘れられない名文句を改めて見直しました。
ゴッサムシティの悪と戦う検事ハービー・デントは市民に向かい語ります
「夜明け前は 最も暗い」
          
そして、執事のアルフレッドも戦い疲れたバットマンに語りかけます
「平和は混乱の後 訪れます」
         
どんな暗い夜もいつかは明ける。映画「ダークナイト」に重みがあるのは、派手なアクションばかりではなく、こういったセリフが散りばめられているからでしょう、きっと。多分。

一店逸品運動について

2009年02月02日 | 諏訪商店街振興組合のこと
「一店逸品」について考えることが如何に大切か。
本日、石川明湖先生から資料をお送りいただきました。
なぜ一店逸品を考えなければならないのか。
商店街から顧客が離れ閑散としてしまったのは、モータリゼーションでもなく大型店でもありません。小売店の品揃えに原因があるのです。
お店の魅力に創意と工夫を凝らし顧客の声を聞くことで、お店に活気が生まれます。
その手法の一つが「一店逸品運動」なのです。
どなたでもご参加いただけます。無料です。
皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げております。

時・平成21年2月4日(水)午後7時より8時30分
処・ハロースペース2階(四日市1番街商店街振興組合)

田中新市長との懇談会が デキタ!

2009年02月01日 | 四日市商店連合会です
1月26日 四日市商店連合会は、田中新市長との懇談のための時間をいただくことができました。
午後3時、石川課長の案内で応接室に通された5名の代表は「15分間に限らせていただきます」と言う時間制限のなかで、商業者の立場でのお願いをまくし立ててまいりました。
内容の大半は現在衰退している中心商店街の活性化に関する話でした。
現在、商工会議所と商工課、そして三振興組合で討議が進められている「中心市街地検討会議」を諏訪栄の火災跡地を含めた具体的事業化に踏み出すために、市は一刻も早く、国の「中心市街地の活性化に関する法律」の認可を受けるために努力して欲しいとお願いしたところ、策定事業は市のみが行うことでなく、検討会議のなかで委員会を作り、全体で作り上げることが重要であると話されました。
過去につくられた「中心市街地活性化協議会」はうまく機能されていません。国はコンパクトシティ構想に取り組んでおり、検討会議が順調に進んでいる今こそチャンスではないかと考えます。
市長は、マニフェストで「中心商店街に文化を」と語ってみえます。
空き店舗対策をすすめて、そこに大衆演劇や、落語、音楽を楽しめる所や市民の文化活動を発表できる場を作ることで、街の活性化につなげることができると懇願いたしてまいりました。
秘書さんの「市長、お時間です」の請求を5分延長した懇談でした。
おしまいに「市長、オバマさんくらい忙しいですね」と話したところ
「オバマさんより、忙しいです」とのお答えが帰ってまいりました。