カタログギフト

オット宛に、あるカタログギフトが届きました。

パラパラ～と見たのち、ワタシに
「好きなの選んでいいよ～」
と言いました。

え？
ワタシが欲しいやつ選んでいいの？



「うん。選んでハガキ出しなー」


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信じらんない。
ワタシ、絶対言えないわ

オットに届いたものだから、彼が選ぶとしてもそれは構わない。
けど「どれが候補か教えてね」と決定前に絶対に口をはさんでしまうと思うのよ。

それがワタシの物欲

「無駄にしないようにハガキ出しときな～」だなんて


わーいわーいと静かな夜にカタログを吟味し、
ま、どれもなくても困らないものだけど、
それでも「あれにしようかなー」「わざわざ買わないのならこれかなー」と迷うのが
カタログギフトの楽しさね


数個候補が決まったところで「これとこれならどっちかなぁ？」と
オットに聞くのはワタシのせめてもの礼儀です（笑）

それって黙ってハガキ出しちゃうよりやっぱり夫婦円満の基本だったりするよね。

偉いわぁ、ワタシ。
…と自分をほめつつ、欲しいものは決して譲らないんだけど

パクチー消費 2種

ガパオ
ヤムウンセン
さんまのパン粉焼き
セリの練りごま添え
大根の即席漬け




新大久保でパクチーを買ってきたら、それを消費するべく献立を考えなくちゃいけないの。
モタモタしてると三つ葉と同じですぐにクッタリしちゃうのよね。

手っ取り早く浮かぶのはいつもこの２つ。
ガパオとヤムウンセン。
麺のストックがあるのだからホントはフォーでも茹でればいいんだけど、スープ作るのがめんどくさいなぁ～。

モアイ君が野菜室のパクチーを見て「ガパオ食いたいなー。」とつぶやいたのを聞き、
ピーマンが高くて敬遠してたけど、やっぱりガパオにしよう。

目玉焼き（今日は上手～♪）をぐちゃぐちゃに崩していただきます。




冷凍庫をごそごそしていたら秋に冷凍しておいたさんまが出てきました。
匂いがついちゃう前に使ってしまおう。

わずかな量で天ぷら鍋を使うのも気が引けるから、フライパンでパン粉焼き。
カットしたトマトを適当にトリュフ塩とレモン汁で和えて、さんまにのせたらあーらさっぱり

かじり残した焼き芋も輪切りにして食べさせちゃおう～っと


お箸のセッティングはいつもお風呂上がりのモアイ君がしてくれるのだけど、
お料理を見て今日はベトナム土産のお箸を出したみたい。

これ、先っぽが太くて食べづらいんだよね～
…とそんな不自由も、美味しい晩ご飯の前では楽しいね。