3月3日、おひな様の日は
アイスクリームのサーティーワンが『PINK DAY』でした
お買い上げの際にピンクの物を身に付けていたり持っていたりすれば、
おまけで小さな1スクープをつけてもらえるらしいの。
あらかじめメールで告知されていたのに、それをすっかり忘れたワタシ。
オットとお店の前を通り、おまけがつくならダブルアイスを食べたいなぁ。
でも、ピンクの物が何にもないわ。
ワタシは全身紺色の格好。
ネイルはオレンジ。
オットのカーディガンにかすかに織りのあるこれはピンクと言えるかしら?
バッグの中をごそごそと探し、ショッキングピンクのママ財布を発~見!
列に並びました。
ワタシの前には20代後半のお兄さん。
『PINK DAY』のキャンペーンなど知らずに、普通にダブルアイスを注文しています。
「お客様、何かピンク色の物があれば今日はおまけで1スクープサービスできますが」
お兄さん、え?と驚き、自分の身の回りを少し見渡しました。
でも、地味な格好のお兄さんにはピンクらしきものはないねぇ。
「あー、このお財布を貸してあげたい!」
後ろに並んだワタシの心の声ね。
お兄さんは赤面と苦笑いで「あ、(ないから)いいです。」
うーん、残念
すると店員さん。
「ではお客様、この試食用のスプーンを持ってください」
カウンターの向こうから試食用のピンクのスプーンをお兄さんに渡します。
「え?あ…。」
「はい!お客様、ピンクのスプーンをお持ちですので、もう1種類おまけは何になさいますか?」
やるわね~。31
スプーンを持たされ、耳まで赤いシャイなお兄さんの後ろで
「優しい~」と声を上げるワタシ。
つまりは今日1日無条件でおまけアリの日なんだ
お兄さんも追加で1フレーバー注文し、もちろん私たちも。
ピンクのお財布をジャーンと見せましたよ。
アイスクリームのサーティーワンが『PINK DAY』でした
お買い上げの際にピンクの物を身に付けていたり持っていたりすれば、
おまけで小さな1スクープをつけてもらえるらしいの。
あらかじめメールで告知されていたのに、それをすっかり忘れたワタシ。
オットとお店の前を通り、おまけがつくならダブルアイスを食べたいなぁ。
でも、ピンクの物が何にもないわ。
ワタシは全身紺色の格好。
ネイルはオレンジ。
オットのカーディガンにかすかに織りのあるこれはピンクと言えるかしら?
バッグの中をごそごそと探し、ショッキングピンクのママ財布を発~見!
列に並びました。
ワタシの前には20代後半のお兄さん。
『PINK DAY』のキャンペーンなど知らずに、普通にダブルアイスを注文しています。
「お客様、何かピンク色の物があれば今日はおまけで1スクープサービスできますが」
お兄さん、え?と驚き、自分の身の回りを少し見渡しました。
でも、地味な格好のお兄さんにはピンクらしきものはないねぇ。
「あー、このお財布を貸してあげたい!」
後ろに並んだワタシの心の声ね。
お兄さんは赤面と苦笑いで「あ、(ないから)いいです。」
うーん、残念
すると店員さん。
「ではお客様、この試食用のスプーンを持ってください」
カウンターの向こうから試食用のピンクのスプーンをお兄さんに渡します。
「え?あ…。」
「はい!お客様、ピンクのスプーンをお持ちですので、もう1種類おまけは何になさいますか?」
やるわね~。31
スプーンを持たされ、耳まで赤いシャイなお兄さんの後ろで
「優しい~」と声を上げるワタシ。
つまりは今日1日無条件でおまけアリの日なんだ
お兄さんも追加で1フレーバー注文し、もちろん私たちも。
ピンクのお財布をジャーンと見せましたよ。