昨日(月曜日)は暇だったので・・・
あまり観たいとは思っていませんでしたが、一番新しいトム・クルーズ主演の映画「アウトロー」を観てきました。
思ったより、スリル満点で面白かったです。
後で知りましたが、イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を映画化したアクション大作。
≪あらすじ≫
真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を容疑者として拘束する。
だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。
≪感想≫
●トム・クルーズの甘い顔とは反対に、大きな目の目力を感じさせ迫力を感じ、アクションの面白さを増している。
●「アウトロー」の意味は・・・
辞書的には、「法の保護や秩序の外にある者」と説明があります。
「ならず者、無法者」ということを意味
本来なら決して格好がいいものではなく、世間から指をさされたり、除外されているような人のことを指すわけです
●変にドロドロとした男女関係がまったくなく、私的にはそれが返ってシンプルで良かったように思います。
●昼1時からの上映とあって、シルバー夫婦など思ったより観客は多かった。
●評判はイマイチのようですが!!私は面白かったです。