「ダイハード」は初作からいつも主人と観に行っていました。
ブルース・ウィリス主演による2013年のアメリカ映画。
初作から25年目、前作から6年 ぶりに制作された、シリーズ5作目である。
映画「ダイハード1」は1988年 超高層ビル占領
映画「ダイハード2」は1990年 空港パニック
映画「ダイハード3」は1995年 マンハッタン爆破
映画「ダイハード4」は2007年 全米機能停止
≪あらすじ≫
ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5作。
ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは、遠くロシアの地で警察沙汰のトラブルを起こした息子ジャックの身柄を引き取りにモスクワへ降り立つ。
しかし、到着早々にテロ事件に巻き込まれたことをきっかけに、大物政治家や大富豪、軍人らが暗躍する巨大な陰謀を壊滅させるためジャックとともに奮闘するはめになる。
≪感想≫
●ブルース・ウィリスのアクションは、ありえないカーアクションから始まり、ありえない空中アクションへとつながる。
どんでん返しの結末はよくあるストーリーですが、親子の愛情が隠された映画です。(丸わかりかな??)
●最小限の武器で強大な悪に一人ぼやきながら立ち向かうのが「ダイハード」の映画ですが、何度かこれで大したケガもしてないなんて・・・??と。
息子がピストルで撃たれた玉を父親が抜いて、そのまま手当も無く直ぐにアクションができるとは??・・・深く考えてはダメな映画です。
●ブルース・ウィリスのボロボロシャツで戦うアクション姿が売り物ですが、やっぱり 年取ったなあ と感じる身体の衰えがうかがえる。
で、年齢は??と調べてみると・・・私より5歳も年下だとは??
やっぱり、ハゲていると年を感じます。
●何だかんだ言っても、面白い映画です。
「ダイハード6」が上映されれば、また観ますよ。
アクション映画は、テレビよりやっぱ!!シネマで観ると迫力が増大しますよね。