手作り和菓子 「艶袱紗（つやぶくさ）」

今日は、休憩の日！！

昨日、ネットで頼んでいた「重炭酸アンモニウム」が届きましたし・・・
「艶袱紗（つやふくさ）」には重炭酸アンモニウムを使うらしいと本に書いてありました。

１週間前に作った「艶袱紗（つやぶくさ）」は普通のタンサンを使いましたが・・・
今日は「重炭酸アンモニウム」を使っての挑戦～～

実は、露袱紗１０個分に対して「重炭酸アンモニウム」は１ｇ位しか使用しません。
パウダーハウス（お菓子材料）にも取り扱いはないし、売っていても１ｋｇしか売っていません。

1000回も作らないから悩みましたが購入・・・「重炭酸アンモニウム」＝「炭酸水素アンモニウム」

 こんな感じで気泡は沢山できます。（普通のタンサンより）

色は違いますが、普通のタンサンを使って以前作った「艶袱紗」

「重炭酸アンモニウム」を使って作った艶袱紗

 一度失敗しました。（作るコツ！！）

★本に焼く温度１６０度と書いてあったので～温度が高く焼きすぎ。（私のホットプレートは１４０度）
　だから、慌てて表面のぬめりを取りのこし表生地が汚くなりました。

★大きさは１０ｃｍぐらいが最適ですが、ついつい大きくなって出来上がりのタックが綺麗にできない。

★あんを生地の中に入れて包むコツなど書いていませんが、少し時間をおくと生地が柔らかくなり包みやすい。