語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

【南雲つぐみ】旬のピーマンを生で味わう

2017年06月02日 | 医療・保健・福祉・介護
 年間を通じて出回っているピーマンだが、露地栽培での収穫時期は6月から9月ごろ。今から夏にかけてが、安くて栄養価の高いピーマンを味わえる。
 さっそく、買ったばかりの産地直送ピーマンをよく洗って縦に二つに割り、くぼみに焼いた鶏つくねをいれて食べてみた。人気の深夜ドラマで紹介していた食べ方で、話題になっている。旬のピーマンは生でも苦みがなく、シャキシャキとした食感がみずみずしい。
 筆者の自宅近くに生産者直送の野菜を扱う店がある。旬がわかるこの店では、時々、ピーマンの袋の中に半身だけ赤くなったピーマンが混ざっている。ピーマンは畑で完熟すると赤くなるのだと知った。
 緑のピーマンもビタミンCやベータカロテンが豊富だが、野菜の中でもビタミンCが多いのが赤ピーマンなのだ。一つ(可食部120グラム)あたり、ブロッコリー一つと同等のビタミンCを含んでいる。緑のピーマンより甘みがあり、サラダにもシチューにもよく合う。

□南雲つぐみ(医学ライター)「ピーマンを生で ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2017年6月2日)を引用
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