今回の帰省で、川崎に戻る前の日にやっと、いつもの浜にでかける事となりました。
S浜と呼ばれる、その浜は海流のせいか風向きのせいか分りませんが
発泡スチロールやペットボトルのどの漂着ゴミでいっぱいでした。
このブログの「ゴミ拾いに挑戦」はそんな浜のゴミを
たった一人で拾うことから始まりました。
しかし今は川崎市に引っ越して「休み中」となっていますが
決してゴミ拾いを諦めたわけではなく、徳島に帰ったら再開しようと思っていました。
しかし、この日、浜にはたどりつけなかったのです。
獣害防止の電気柵が、浜への道をふさいでいたのです。
ええ??
どういう事?
これでは浜に行けません。
ここを通らなければ浜へは行けないのです。
他に道はありません。
あまり高さのない柵ですからまたいで行けないわけではなさそうです。
ですが、電気柵ですよ。
危険と書いてあるのですよ。
これを乗り越えて行く人・・・・あまりいないと思います。
耕作放棄した田んぼに沿って山の方から動物が侵入してこない様に
電気柵がめぐらされています。
以前からイノシシの被害がありましたし、
柵の高さからもイノシシを対象にしている様に思います。
そして、いつも元気で田んぼを作っていたおじさんの田んぼが
耕作放棄されていました。
おじさんはどうしたのでしょう。
心配です。
前から足が痛いとは聞いていましたが、具合が悪くなったのでしょうか。
80を過ぎているとは言え、背筋が真っ直ぐで声も大きい
元気いっぱいのおじさんでしたが。
そのおじさんの隣の家にサルが来ていました。
サルは庭のまだ青い柿の実をとって食べていました。
カメラを向けると一瞬逃げるような動きをしましたが
何事も起こらないとわかったのか平気で柿を食べ続けました。
人間を恐れてはいないようです。
電気柵もサルには関係ないみたいです。
サルやイノシシ、そしてシカなどの獣害に加えて
耕作者の高齢化によって放棄される田畑が増えているのでしょうか。
私が徳島を離れている間にもどんどん状況は変わっていくようです。
S浜と呼ばれる、その浜は海流のせいか風向きのせいか分りませんが
発泡スチロールやペットボトルのどの漂着ゴミでいっぱいでした。
このブログの「ゴミ拾いに挑戦」はそんな浜のゴミを
たった一人で拾うことから始まりました。
しかし今は川崎市に引っ越して「休み中」となっていますが
決してゴミ拾いを諦めたわけではなく、徳島に帰ったら再開しようと思っていました。
しかし、この日、浜にはたどりつけなかったのです。
獣害防止の電気柵が、浜への道をふさいでいたのです。
ええ??
どういう事?
これでは浜に行けません。
ここを通らなければ浜へは行けないのです。
他に道はありません。
あまり高さのない柵ですからまたいで行けないわけではなさそうです。
ですが、電気柵ですよ。
危険と書いてあるのですよ。
これを乗り越えて行く人・・・・あまりいないと思います。
耕作放棄した田んぼに沿って山の方から動物が侵入してこない様に
電気柵がめぐらされています。
以前からイノシシの被害がありましたし、
柵の高さからもイノシシを対象にしている様に思います。
そして、いつも元気で田んぼを作っていたおじさんの田んぼが
耕作放棄されていました。
おじさんはどうしたのでしょう。
心配です。
前から足が痛いとは聞いていましたが、具合が悪くなったのでしょうか。
80を過ぎているとは言え、背筋が真っ直ぐで声も大きい
元気いっぱいのおじさんでしたが。
そのおじさんの隣の家にサルが来ていました。
サルは庭のまだ青い柿の実をとって食べていました。
カメラを向けると一瞬逃げるような動きをしましたが
何事も起こらないとわかったのか平気で柿を食べ続けました。
人間を恐れてはいないようです。
電気柵もサルには関係ないみたいです。
サルやイノシシ、そしてシカなどの獣害に加えて
耕作者の高齢化によって放棄される田畑が増えているのでしょうか。
私が徳島を離れている間にもどんどん状況は変わっていくようです。