ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

再々多摩川土手の河津桜を見に行く

2011-02-27 23:53:16 | Weblog
2月25日金曜日
お休みだったダンナと多摩川土手の河津桜を見に行く事にしました。
田園都市線の二子新地から多摩川の土手をてくてく歩いて行きました。
お天気もよく風は少し強いけれど暖かな風で心地よく
良い散歩となりました・・・・(とその時は思った)


二子新地から河津桜の咲く等々力緑地のあたりまでは近いようで遠く
3キロほどあります。
春の風をまともに受けて歩きました。
帽子が飛ばされそうな風でした。





やっと河津桜が見えてきました。












河津桜を満喫しました。
帰りは、違うコース、二ヶ領用水に沿って溝の口まで歩くことにしました。
二ヶ領用水沿いにも所々に河津桜の花が咲いていました。
花桃やしだれ桜などが用水沿いに植えられていましたが決して状態が良いとは
言えない木もありました。
根元がコンクリートで固められた気の毒な木もありました。


この日は2万歩くらい歩きました。
万歩計だと9キロメートルと言う事になっていました。
よく歩いた~~痩せたかな~~
などと呑気な事を言っていたのですが、それからが大変でした。
家に帰ってから目がかゆいし鼻水はたらたら出るし
くしゃみは何連発もするし二人とも酷い状態になってきました。
花粉症ですね。
9キロメートル歩いた分、思いっきり花粉にまみれましたね。
目には見えなかったけれど、花粉がじゃんじゃん飛んでいたのですね。
のの中を呑気に、いいお天気だね~~
などどお気楽に歩いていたわけです。
花粉症の季節に突入しました。
ティッシュの消費量が一気に増える事でしょう・・・・

再び多摩川土手の河津桜を見に行く

2011-02-27 23:52:47 | Weblog
2月22日火曜日
ブログ友達のbikkiさんが河津桜ツアーに行った記事を見て
そろそろ多摩川土手の河津桜も満開になっているかもしれない
と気もそぞろになり、行ってみる事にしました。


バスで小杉御殿町で降り、まずカンザクラを見てみることに。


カンザクラは満開でした。
メジロもたくさん来ていました。
今回はメジロちゃんのちょっとはマシな写真を撮ることができました。
ちゃんと顔が写ってる写真です。







それから多摩川土手の方に歩いて行きました。
柳の木が少しだけ芽吹いてきたように見えます。





河津桜の咲き具合はこんな感じでした。
7分咲き??















今年は河津町の河津桜ツアーに行く事はできなそうにないので
川崎市内のご近所河津桜で我慢です。
河津桜は早咲と言う事で早いものが大好きな日本人には好まれるのか
また花自体も美しいし華やかなので人気があるようです。
最近では所々で見られるようになりました。
普通のお宅の庭にも植えられていたりします。


東高根森林公園 がま合戦始まる

2011-02-27 10:05:03 | Weblog
2月22日
東高根森林公園に行ってみました。
ヒキガエルの産卵が始まっているのではないかと思いました。



注意  ヒキガエルの画像あります


いつも卵が産まれていた浅い池の中にヒキガエルが2匹ほどいました。
まだがま合戦は始まっていないようでした。



待ちぼうけか?






ところが、流れの無い浅い池ではなく、流れの速い水路の中や、その上の畦の上で
がま合戦が始まっていました。
ヒキガエルのイメージとは違う可愛らしい声で鳴いています。

通りがかりの人が
「お、ヒキガエルか。ゲコゲコだな」と孫に話しかけていました。
思わず、
「あの~、ゲコゲコじゃなくて、ほら・・・可愛い声で鳴いてるんですけど」
と言ってしまいました。
どうしてもカエルはゲコゲコと鳴くと頭の中で回路ができているらしいです。
クゥクゥという小さい可愛らしい声がヒキガエルの声と分って
その方は驚いているようでした。


ヒキガエルは繁殖期になるとオスは黄褐色になり皮膚のイボも消失し、
メスは焦げ茶色になると言う事です。
なので、下がメスで上がオスですね。






このオスはメスがいないので探しているようです。



がま合戦と言うほどのカエルの数ではありませんね。
八王子の友人の家の小さな池でも赤ガエルが一昨年産卵したのですが
昨年はペアが成立しなかったらしく
空しく待ちぼうけした赤ガエルがいたそうです。
ここ、東高根森林公園でもがま合戦できるほどの数のヒキガエルがいなくなっているのかな
と、心配になります。
いつもは山の中にいて繁殖の時期になると水辺に来るヒキガエル。
産卵する水辺に来てみても集まる仲間が少なくなり
「寂しくなりましたなぁ~」なんて言ってるのかもしれません。

その上、狭い水域にカルガモも20羽ほどいますので
産まれた卵も孵化したおたまじゃくしも厳しい運命にいることになります。
ヒキガエルもなかなか生き残っていくのが難しくなってきているように感じました。
そして、来園している人達の声から察するに、やっぱりカエルは人気がありません。
と言うより嫌われている、気持ち悪がられている、と言う事です。
私などはカルガモが多すぎる、カエルが食べられちゃうからどこかに行って欲しい
と思うのだけれど
多くの人はカエルよりはカルガモが可愛いと思うので
カエルの方にどこかに行ってもらいたいのだろうなと思いました。