大三島上浦町井口には小みかんと呼ばれるみかんの木があります。
小みかん
樹齢500年といわれている愛媛県指定の天然記念物
30本ほどの小みかんの木は地中の1本の親株からのびた枝です。
この小みかんは能島水軍か来島水軍が中国から持ち帰ったと言われています。
昔、みかんは賞味用の他、病人の妙薬としても珍重されていました。
温州みかんが出るまではみかんと言えば、この小みかんの事だったと言います。
紀伊国屋文左衛門が江戸に運んで大儲けをしたというみかんも
この小みかんと同じ種類のものだったと言われています。
果実は小さく3~4センチです。
町を散歩していると小みかんらしきみかんが実っているのを見つけることがあります。
これはレモン
これは大きいので伊予かんでしょうか。
大三島はみかんの島ですね。
小みかん
樹齢500年といわれている愛媛県指定の天然記念物
30本ほどの小みかんの木は地中の1本の親株からのびた枝です。
この小みかんは能島水軍か来島水軍が中国から持ち帰ったと言われています。
昔、みかんは賞味用の他、病人の妙薬としても珍重されていました。
温州みかんが出るまではみかんと言えば、この小みかんの事だったと言います。
紀伊国屋文左衛門が江戸に運んで大儲けをしたというみかんも
この小みかんと同じ種類のものだったと言われています。
果実は小さく3~4センチです。
町を散歩していると小みかんらしきみかんが実っているのを見つけることがあります。
これはレモン
これは大きいので伊予かんでしょうか。
大三島はみかんの島ですね。