ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

木を切る仕事

2020-06-03 23:36:47 | 徳島県・四国
太平洋戦争中に切り開かれたという山の畑も今ではすっかり荒れ果てて雑木が生い茂る様になりました。畑は放置され誰も手入れをする者もありません。
人家のそばの木でさえ伸び放題で大木になっています。
大木になり過ぎて家人が切るには無理を通り越しています。
そんな時には業者さんに頼む事になります。
あちらでもこちらでも、木が大きくなりすぎて困っていると言う相談が
町役場にも数多く寄せられていると聞いています。
家の周りの雑木も手を入れる若い者がおらず
何年も放置してしまう事が多いのだと思います。

神社の入口の大きな木が伐り倒されました。
大きな木が3本とその他にも何本か切られました。





切り倒された株から脇芽が出てきました。
赤い新芽なので、これは
タブノキなのかも。


中は空洞になっていたのですね。


同じ町内の業者の仕事です。
木を伐採するだけなら費用はそれほどでもないらしいのですが
切った後の木の回収と処分にお金がかかるとのこと。

もう一件、これは私のごく近所です。
なので作業をゆっくり見ることが出来ました。
木を切る仕事って滅茶苦茶かっこいいです。
憧れちゃいます。
私も、もっともっと‥もういっちょ、もっと若くて、そして男だったら
この仕事に挑戦してみたいです。


まず、クレーンに吊り下げられたカゴに乗って、枝を払っていきます。


太い幹だけになったら、今度は切り取った幹をクレーンで降ろします。







連携プレーで作業はテキパキと進み、山の斜面から大きく張り出していた木が
どんどん丸裸にされていきました。
若い人たちが生き生きと楽しそうに働いていました。
そして、何と言っても見事なお仕事です

もしかして今後、この様な仕事は需要が増えてくるのではないのかなぁと思います。
誰も自宅の裏山の木の手入れをする人がいなくなって、家が木に飲み込まれそうな感じの所がたくさんありますので。
しかし、結局そのお家は誰も住まなくなって本当に木に飲み込まれて廃屋になっていくのだったら
やっぱり需要は増えないのか・・・・・????
わかんないけど

6月2日 ゴミ拾い

2020-06-03 23:01:24 | ゴミ拾い
2020年6月2日

S浜  海亀の来る浜


南風が黒潮に乗ってきたゴミをS浜に打ち上げる季節がやってきました。
波の跡に沿ってゴミがあります。
ゴミラインが見えま~す。




集めたゴミです。




ペットボトルは35個。
35個のうち7個は外国のものでした。



その他、いつもの発泡スチロールのくずを拾い集めたり




今日は久しぶりに、缶ビン金属系の燃えないゴミも集めました。

なので、この日は
●発泡スチロール等のプラ系ゴミ 45L袋 1袋
●ペットボトル 1/2袋 (35個)
●燃えないゴミ 1/2袋

記念撮影


暑かったです~~。
先日、初めてワークマンに行きました。
首に巻く、ネッククーラーを買いました。
これで熱中症対策OKです。
ゴミ拾い後の、水筒の氷入りウーロン茶が死ぬほど美味しい!