もう1年半前の話です。
2019年の2月に海ゴミ対策in徳島が開催されました。
TOKUSHIMA SHIMBUN ADWEB
海のプラごみ回収は、小学生とその保護者対象でした。
家には小学生いないので参加出来ないので、さかなくん講演会に
申し込みました。
人気者のさかなくんが来るとあって応募者が多かったようですが
何とか行くことが出来ました。
さかなくん講演会は、とっても興味深いものでしたし
さかなくんの、いつ息継ぎしてるん?と思うくらいの
激トークに驚かされました。
頭の中に表現したいもの、伝えたいものがたくさん詰まっていて
それが一気に開放されるみたいな感じでした。
さかなくんは大天才なんだなあと感じました。
絵もとっても上手いんです。
海のプラごみ回収は何ヶ所かに別れて行われたようでした。
その中に私がいつもゴミ拾いに行っているS浜が選ばれていたのです。
何日か前に、顔見知りの町内会長さんが教えてくれました。
最初の情報では県の人が来てS浜の掃除してくれるらしいぞと。
私、舞い上がりました!
うっそーーー!夢みたい!
S浜が綺麗になるんだ。
見捨てられてなんて無かったんだ!
気にかけてくれる人がいたんだ!
わーーい、わーーーーーい!
うっれし~な~!
しかし、しばらくして、それは小学生とその保護者対象のプラごみ回収の
このイベントの事だとわかりました。
そうなんだ。
県の事業で清掃されるわけじゃないのか。
そうだな、わかる、貧乏県の徳島県にはそんな予算無いよね。
うん、でも親子連れが来てくれてゴミ拾いしてくれるのか
それはそれで嬉しい事だなあ。
こっそり紛れて勝手に参加しちゃおうかなあ
と思ったけどやめました。
↑TOKUSHIMA SHIMBUN ADWEBからの写真
こんな風に、たくさんの人がS浜を掃除してくれたんですね。
何と有り難い事でしょうか。
来てくれていた皆様、ありがとうございました。
でも、それでもS浜のゴミが多過ぎて綺麗になることはなかったのですが。
そして、この海ごみ対策フォーラムin徳島に行って私が落ち込んだ事がありました。
さかなクンの講演の前のオープニングトークで
S浜の事をどうにもならないひどいゴミの浜とかいう風に言われてしまった事です。
そ、そんなに言わなくても(泣)
あ、でも県内でもレベルの高いヒドさなんですね。知らなかったけど。
ま、とりあえず、今回ゴミ拾いしたけど、ハナからこの浜が綺麗になることなんて
有り得ないと思われてるぽい。
はい。
そうなんですけど、そうなんですけど、そんな見捨てなくても(泣)
あああ、やっぱりS浜は見捨てられ浜なんだ………と。
汚いゴミだらけの浜でも放って置かれてもいい浜なんだ。
↑ちょっと子供ぽくすねてます。
親子海ごみ回収で一瞬S浜は賑わったけれど
このイベントの後は何も無かったかのように
元の見向きもされない浜に戻りました。
とりあえず、こんなゴミだらけの浜がありますアピールに使われただけぽい。
行政が何とかしてくれるかもとか、淡い期待があったけれど
今まで通り、自分1人でコツコツ綺麗にしていこう
誰かをあてにするなんで自分らしくなかった。
それとも、住民の方から要望を上げるのが普通なんだろうか?
住民……私以外に誰も要望してる風もないし……。
みんな、海にゴミ捨てても海が綺麗にしてくれると思ってるよな。
もっと他の住民を巻き込んで運動せにゃいかんのだろうか。
それは最も不得意とするところですな。
うん、
やっぱり1人で頑張るしかないよね。
色んな考えが頭の中でぐるぐるしましたが
変わりなく今のまま、気の向くままに適当にゴミ拾いやってくしかない
と言う事に落ち着きました。
その後、海ゴミ対策in徳島でゴミ浜としてS浜と並び称されていた
(日本語おかしいかも)鳴門の島田島の浜に行ってみました。
凄いゴミ浜なのよ、
鳴門という観光地にあってさえ捨てて置かれるんだから
町民からも忘れ去られた様なS浜が捨て置かれても仕方ないのよ
と、自分を納得させようと思って。
ところがところが、
何と島田島の浜はすっかり綺麗になっていたのです。
何日か前にビーチクリーンが行われたとのこと。
120人もの人が集まって1時間で100袋のゴミを集めたのだそうです。
何と言う事でしょう~!!
凄い!凄い!
大勢の人の力って凄いですね。
45Lのゴミ袋100袋だと、私の一年分?それ以上?
凄い。
S浜にも来てくれないかなあ…
と、またまた人に頼ろうとしてまった。
自分は自分でボチボチ頑張ろっと。
2019年の2月に海ゴミ対策in徳島が開催されました。
TOKUSHIMA SHIMBUN ADWEB
海のプラごみ回収は、小学生とその保護者対象でした。
家には小学生いないので参加出来ないので、さかなくん講演会に
申し込みました。
人気者のさかなくんが来るとあって応募者が多かったようですが
何とか行くことが出来ました。
さかなくん講演会は、とっても興味深いものでしたし
さかなくんの、いつ息継ぎしてるん?と思うくらいの
激トークに驚かされました。
頭の中に表現したいもの、伝えたいものがたくさん詰まっていて
それが一気に開放されるみたいな感じでした。
さかなくんは大天才なんだなあと感じました。
絵もとっても上手いんです。
海のプラごみ回収は何ヶ所かに別れて行われたようでした。
その中に私がいつもゴミ拾いに行っているS浜が選ばれていたのです。
何日か前に、顔見知りの町内会長さんが教えてくれました。
最初の情報では県の人が来てS浜の掃除してくれるらしいぞと。
私、舞い上がりました!
うっそーーー!夢みたい!
S浜が綺麗になるんだ。
見捨てられてなんて無かったんだ!
気にかけてくれる人がいたんだ!
わーーい、わーーーーーい!
うっれし~な~!
しかし、しばらくして、それは小学生とその保護者対象のプラごみ回収の
このイベントの事だとわかりました。
そうなんだ。
県の事業で清掃されるわけじゃないのか。
そうだな、わかる、貧乏県の徳島県にはそんな予算無いよね。
うん、でも親子連れが来てくれてゴミ拾いしてくれるのか
それはそれで嬉しい事だなあ。
こっそり紛れて勝手に参加しちゃおうかなあ
と思ったけどやめました。
↑TOKUSHIMA SHIMBUN ADWEBからの写真
こんな風に、たくさんの人がS浜を掃除してくれたんですね。
何と有り難い事でしょうか。
来てくれていた皆様、ありがとうございました。
でも、それでもS浜のゴミが多過ぎて綺麗になることはなかったのですが。
そして、この海ごみ対策フォーラムin徳島に行って私が落ち込んだ事がありました。
さかなクンの講演の前のオープニングトークで
S浜の事をどうにもならないひどいゴミの浜とかいう風に言われてしまった事です。
そ、そんなに言わなくても(泣)
あ、でも県内でもレベルの高いヒドさなんですね。知らなかったけど。
ま、とりあえず、今回ゴミ拾いしたけど、ハナからこの浜が綺麗になることなんて
有り得ないと思われてるぽい。
はい。
そうなんですけど、そうなんですけど、そんな見捨てなくても(泣)
あああ、やっぱりS浜は見捨てられ浜なんだ………と。
汚いゴミだらけの浜でも放って置かれてもいい浜なんだ。
↑ちょっと子供ぽくすねてます。
親子海ごみ回収で一瞬S浜は賑わったけれど
このイベントの後は何も無かったかのように
元の見向きもされない浜に戻りました。
とりあえず、こんなゴミだらけの浜がありますアピールに使われただけぽい。
行政が何とかしてくれるかもとか、淡い期待があったけれど
今まで通り、自分1人でコツコツ綺麗にしていこう
誰かをあてにするなんで自分らしくなかった。
それとも、住民の方から要望を上げるのが普通なんだろうか?
住民……私以外に誰も要望してる風もないし……。
みんな、海にゴミ捨てても海が綺麗にしてくれると思ってるよな。
もっと他の住民を巻き込んで運動せにゃいかんのだろうか。
それは最も不得意とするところですな。
うん、
やっぱり1人で頑張るしかないよね。
色んな考えが頭の中でぐるぐるしましたが
変わりなく今のまま、気の向くままに適当にゴミ拾いやってくしかない
と言う事に落ち着きました。
その後、海ゴミ対策in徳島でゴミ浜としてS浜と並び称されていた
(日本語おかしいかも)鳴門の島田島の浜に行ってみました。
凄いゴミ浜なのよ、
鳴門という観光地にあってさえ捨てて置かれるんだから
町民からも忘れ去られた様なS浜が捨て置かれても仕方ないのよ
と、自分を納得させようと思って。
ところがところが、
何と島田島の浜はすっかり綺麗になっていたのです。
何日か前にビーチクリーンが行われたとのこと。
120人もの人が集まって1時間で100袋のゴミを集めたのだそうです。
何と言う事でしょう~!!
凄い!凄い!
大勢の人の力って凄いですね。
45Lのゴミ袋100袋だと、私の一年分?それ以上?
凄い。
S浜にも来てくれないかなあ…
と、またまた人に頼ろうとしてまった。
自分は自分でボチボチ頑張ろっと。