ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

轟の滝に行く

2020-11-29 00:11:01 | 徳島県・四国

11月22日(日)
徳島県海陽町の轟の滝に行ってきました。
何年ぶりでしょう?
20年以上行ってないと思います。
久しぶりです。
道路が良くなっているといいのですが。


良くなっていませんでした。
えー、20年前より良くなってきてはいるのだろうけれど、
まだまだ私の運転では怖い所がいっぱいありました。
途中までの国道193号は片側一車線の走りやすい道路でしたが、
轟の滝に行く県道の2kmほど手前から急に狭くなりました。
対向車が来たら絶対すれ違えないなあ~私の運転では、と思ってドキドキしながら走りました。
この日は私の軽自動車で行きましたので運転は私の係です。

残念ながら紅葉はもう終わっている感じでした。
落ち葉が茶色くなっていました。
残りの紅葉で我慢。




轟の滝には、本滝の他にも九十九滝と言われるたくさんの滝があります。
本滝のに行く前に先に見に行きます。
山の階段を嫌になるほど登ります。
疲れます。
息が切れます。
汗が出ます。
服を上から脱いでいきます。
まあ、ちょっとした登山です。





岩のコケも綺麗でした。








一番上にある最後の滝、鍋割れの滝


鍋割れの滝の上には鍋割れ神社がありました。
ここから先にはもう滝は無いと書いてありました。


驚いた事に20年前と違って、一番上の滝まで行こうと思う人が何組もいた事です。
昔はそんな奇特な人は少なかったんです。
みんな本滝を見ただけで帰っていきました。
すっかり山登りの支度をして来ている人も何人かいました。
驚きです。
世の中、健康志向になってきて山登りとか運動をする人が増えてきたのですね。

山登りの九十九滝から下りてきて、本滝へ行きます。
この奥に轟の滝はあります。
滝が轟神社の御神体だそうです。


これが轟の滝
奥の方にあって岩の陰になってよく見えません。
が、水量もあるし怖くて奥までは行けません。
御神体ですし。
お祭りでは滝の下までお神輿が入るそうです。


主人が鍋割れの滝まで登ってすっかり足ががくがくになっていたので
もう轟神社まで階段を登っていくのは無理と言うので神社には行かずに帰りました。
ごめんなさい。
お賽銭は鍋割れ神社に入れたのでお許しください。