ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

アンコールワットに向けて出発

2006-05-15 22:10:42 | カンボジア、タイ旅行
5月10日水曜日
関西空港発13:05のJL727便にてバンコクに出発しました。


機内はまあまあ空いていました。
お昼ご飯は、関空内で食べてきたばかりなのに
二時ごろ、何ご飯(昼ご飯?晩御飯?)なのかわからない機内食が出ました。
うえっぷ、
ちょっと食べられないなあ~
な~んて言いながら食べてしまいました。
まだまだ元気いっぱいなのでした。



バンコクに到着後、乗り換え場所が分からず、迷いました。
う~~~、旅行会社からもらった空港の地図は分かり辛いのだ。
その間、日本人のご婦人2人連れに道を尋ねられて
適当に「あっちですよ」なんて言っちゃってごめんなさい。
本当は分かってなかったんです。


随分と遠い所にシェリムアップへ行くトランジットカウンターはありました。
そこには日本語の話せるバンコクエアウェイズのお姉さんがいて助かりました。
何だか出発便が変更になったみたいですが
とりあえずシェリムアップには行けるようです。
日本人の人もいて、
「ここでいいのよねぇ」なんて言いながら
「どちらから来られたんですか?」
「何ツアーなの?」
「どこのホテル?」
なんて言うガールトーク(おばはんトークとも言う)が始まったりしてました。
(私じゃないですよ、友達のEちゃんですから~)

あ~、やっとシェリムアップ行きの飛行機に乗れる~。
良かった~。




タイよ、
いったんサヨウナラ。
また帰りに寄るからね~。


と、思ったのもつかの間。
あらら・・・・また機内食攻撃が。
こんなに食べられるのか???????
いったい、何食なんかな?
夜食??
とか文句を言いながらも食べました。
だって、バンコクエアウェイズってサーチャージ料片道3000円ですから。
その分この機内食で取り返さなくちゃ!!




シェリムアップ空港はとても小さい空港でした。
空港を出るとすぐに迎えのガイドの人が分かりました。
「○○ツアー ○○様 ○○様」と書いた紙を持って待っていてくれましたので。


ホテルは中級ホテルのシティアンコールホテルでした。
清潔だし、お部屋も広かったです。
ベッドはこんな感じで




バスルームはこんな感じ。
日本のビジネスホテルより、ずっと広くてゆったりしています。
石鹸、シャンプー、歯ブラシ、クシ、綿棒・・・
あと何だっけ・・・
とりあえず、日本のホテルにある物はあるなって感じでした。
ただ、タオルは真四角のタオルで日本の長方形のタオルじゃないので
使いづらいです。
私は日本からタオルは持っていきました。


こんな感じで1日目は終わったのでした~~~~

アンコールワットに行ってきました

2006-05-15 20:26:32 | カンボジア、タイ旅行
やっと、アンコールワットに行く事ができました。
とりあえず、無事に帰ることができました。
カンボジアはとても素晴らしい国でした。
だって、帰ってきたばかりなのに、また行きたいと思うほどなのです。
私には想像を超えた感動を与えてくれた国です。



アンコールワットの参道です。
どこもかも人だらけです。
そして、どこに行っても日本語が聞こえてきます。
そう、日本人だらけなのです。
しかも、飛行機の中や空港で会った人に再会できちゃうくらい
お決まりのコースで私達は動いていました。



こんなにも、アンコールワットが世界中の国の人に人気とは。
欧米人は勿論、韓国、中国、日本、
いろんな国の人が来ています。
それも、お祭りみたいな人出なのです。
「ジャングルの中を探検」
な~~んて感じじゃありません。
ちょっと残念でした。

明日から行って来ます

2006-05-09 17:04:43 | カンボジア、タイ旅行
明日から3泊5日で、カンボジアとタイに行って来ます。
私は、タイにはあまり興味ないんですけど、一緒に行く友達が
タイにも行きタイと言うので。
それで、アンコールワットに2日
タイに1日の滞在というツアーになりました。

しかし・・・・・・。
どうしよう、まだ荷物パックしてないんですけど・・・。
って言うか、支度全然できてない~~~~。
どうする~~~!!!
呑気にパソコンに向かってて良いのか?
(良いはずがない・・・)

一緒に行くEちゃんは、もう何日も前から持ち物のチェックをしてて
完璧らしい・・・・・
でも正直言って勘違いしてるかも。
だって、ワンピース何着持っていくかな?なんて言ってたので。
何言うてまんねん、アンコールワットでっせ。
汗だくでっせ。
40度炎天下、クーラー効きが悪い当たり前でっせ。
相当歩くんでっせ。
山登りみたいな階段があるんでっせ。
あらら・・・・書いてたら自分で嫌になっちゃいました。
う~~~~む。
去年、炎天下の砂浜でゴミ拾いをした実績のある私でも
この時期のアンコールワットには不安を感じます~~~~。
生きて帰れるでしょうか・・・・・・・

とりあえずのお金、米ドル、1ドル札×100枚、5ドル×10枚、10ドル×5枚
用意しました。
カンボジアは米ドルが使えるようですので。
1ドル札100枚って何?
と思うかも知れませんが、私的には1ドルが活躍すると思うので。
高い物はカードで買えるし(あまり買わないとは思う)
と思ったら、1ドル札100枚も在庫がある銀行が町内になくて
隣の市まで午前中に行って来ました。
窓口のお姉さんがカンボジアに行くと言ったら
「お気をつけて」
と言ってくれました。
良い子だ~~~。

明日朝、六時半にEちゃんの家まで車で迎えに行く事になってます。
「六時半に起きたら間に合わないのよ」
と言われてしまいました。
う~~~~~っ、見抜かれている
あり得るし~。

新しいカモメが来た~

2006-05-09 17:01:00 | Weblog
5月2日、風の強い日でしたが
港にたくさんの白い鳥が飛んでいました。
新しい鳥が来たのかな~と思っていました。




ところが、次の日にはいないのです。
あんなに飛び回っていたのに・・・・。
この港には、どこかに行く途中に立ち寄っただけだったのでしょうか。
さみしいなぁ。

家の庭にアサギマダラが

2006-05-09 16:54:27 | Weblog
昨日の朝の事でした。
何と、アサギマダラが家の庭に来てくれたのです!!
ヤッホー、やったぁ!

オスのアサギマダラ君のようです。
羽に紋があります。




家のしぼみかけたお花にとまっています。
ううっ
よく来てくれました。
どこから来たんです?
室戸の方から来たんですか?
旅の途中なのでしょうか?


山に藤

2006-05-06 16:38:11 | Weblog
今はどこでも藤の花の時期だと思いますが
こちらでも山には藤の花が何気に咲いています。
藤の花の色は薄紫であまり目立たない感じです。
大きなスギの木に巻きついて薄紫の花をたくさんつけているのを
所々で見かけます。




すぐ手の届きそうな所にも咲いていました。
わざわざ藤の名所に行かなくても山の中には
結構、藤は咲いているものなのです。

燃油サーチャージ料の謎が解けました

2006-05-06 16:25:28 | Weblog
燃油サーチャージ料が6000円も一気に上がった理由がわかりました。
結論は燃油サーチャージ料が上がった訳ではなかったのです。
旅行代理店の人が間違えていただけなのです。
関空からバンコクまでは日本航空のサーチャージ料片道6500円
バンコクからバンコクエアウエイズでシェリムアプまでのサーチャージ料片道が3000円
旅行代理店の人がこのバンコクエアウエイズのサーチャージ料往復6000円を
計算に入れてなかっただけの話だと思います。
なのに、私に対してはサーチャージ料が上がりました
という説明をしました。
何か・・・誠実じゃないなあ・・・・。

何故、気づいたかと言うと日本航空の燃油サーチャージ料はネットで調べても
片道6500円のままだったので
(3月1日から6500円)
おかしいなぁ~
と思って、サーチャージ料のページを下にスクロールして行くと
バンコクエアウェイズのサーチャージ料が3000円と載っていたので
はっと気づきました。
(4月1日から3000円)
私が予約した時点ではもうサーチャージ料は合計19000円だったのです。
バンコクエアウェイズの分を計算に入れてなかっただけの話だったのです。

バンコクエアウェイズの3000円って高いと思うケド・・・。
だってバンコクからシェリムアプまで、そりゃ国際線には違わないけど
一時間の距離なのに3000円???
ま、いいけど。
何だかんだ言っても、アンコールワット諦めるわけにはいかないし・・。

やっぱり涙なのでした。
旅行代理店の人はちゃんと説明して欲しいと私は思うのでした。


にゃ~ちゃんの暮らし

2006-05-05 20:42:29 | Weblog
カラスが鳴くので裏山へ偵察に
カラスの子を獲るつもりなんだろうか?
それともカラスを獲るつもりなんだろうか?


ガー、ガー、ガー
何しに来たのぢゃ。
帰れ!!




日も沈み、夕暮れ時
隣の家の屋根の上に何かいる・・
と思ったら、にゃ~ちゃんだった。
降りられなくて困っている様子だったけど
しばらくしたら家に入ってきた。




にゃ~ちゃんは一日外で何をしてるんでしょうか?
野猫にゃ~ちゃんの謎の生態。

ムサシアブミとウラシマソウ

2006-05-05 19:53:19 | Weblog
家のお墓のある山の中腹にはムサシアブミが嫌になるほど
生えております。
サトイモ科の植物だそうですが、本当にサトイモくらい葉っぱが大きいのです。
そこら辺中に生えてきて勢力を拡大してお墓の方にまで迫ってきています。



海岸沿いの集落に向かう道から見ても
下草としてこのムサシアブミの大きな葉っぱが目に付きます。



このウラシマソウはムサシアブミほど目立ちません。
探さなければ見つかりません。
町内を探しましたが一箇所しか見つけられませんでした。
また散歩の途中で探してみます。



よそでは、昔はムサシアブミはたくさんあったのに今はなくなったと聞きました。
こちらでは、温暖化のせいで勢力を伸ばしてるんかなと思うほどです。

悪路!四国最東端、蒲生田岬

2006-05-01 00:22:17 | Weblog
四国最東端の蒲生田岬に行って来ました。
スゴイ道でした。
対向車が来たらすれ違えない道です。
曲がりくねっていて、しかも舗装もしていない所もあり
運転していても不安になります。
やっとも思いでたどり着きました。
遠くに見えるのが蒲生田岬の燈台です。




燈台に登る階段は一直線で手すりもありません。
赤い矢印が階段のある所です。
・・・・・と言っても、今回は燈台まで登りませんでした。
運転してここまで来ただけで、どっと疲れてしまったので。
遠くから眺めただけです。





蒲生田岬は海亀の産卵でも県内では有名な所です。
昔は蒲生田小学校の生徒が海亀の観察をしていましたが
今は廃校になっています。
旧蒲生田小学校の前にこんな記念碑がありました。