ゴミ拾いに挑戦してて、休み中だったけど再開しました

いつの間にか浜がゴミの山に。自分自身の健康のためにもゴミ拾いを始めました。引っ越し先から戻ってきてゴミ拾い再開しました。

ウトナイ湖で蚊の襲撃を受ける

2006-09-14 21:55:13 | Weblog
帰りの飛行機まで時間があったので、
苫小牧から千歳空港までの間にあるウトナイ湖に
ちょっと寄ってみることにしました。
しかし、ウトナイ湖は「ちょっと寄ってみる」所ではなかったのですね。
ちゃんと調べてから行くべきでした。

ウトナイ湖に着いてから、道ですれ違う人たちのいでたちを見て
??????でした。
ハチの襲撃を防ぐかのような網様のものをすっぽりかぶっているのです。
長袖長ズボン帽子は勿論ですが、何だか探検に行くみたいな・・・。
ここはジャングルかい?

そのわけがすぐに分かりました。
蚊だかハエだかわからないくらいの蚊(だと思う)が
気がつけば何匹も手や顔に寄ってくるのです~~~。
しっかし、蚊くらいにこのワテが負けてはいられまへんわ。
何ってたって野人おばさんですもん。
ヘビ以外なら、どんと来いよ!
おどりゃ~~~
うりゃ~~
とぉ!
・・・とは言うものの、すごいでっかい蚊でした。
追い払っても追い払っても
ゾンビーの様に次から次へ・・・・・
なるほど、重装備だと思ったけど、あの網は必要かも。
頭にかぶるあの網は、ここらへんのホームセンターとかで
お買い得480円とかで売ってるのかしらん、
ウトナイ湖遊歩道必需品かも~~~


この木道を湖に沿って歩きました。





木道のわきには、リンドウの花も咲いていました。
エゾリンドウなのだと思います。
わぁ~、きれい。



花の盛りは過ぎたようでしたが
まだ、ホザキシモツケのピンクの花が咲いていました。



ノシメトンボが、ガザガザ飛んでいました。
恋の季節のようです。





途中にはこんな感じの川が流れています。
(オタルマップ川)
ここには、よくカワセミがいるのだそうです。
と、道で出会った人が教えてくれました。






ウトナイ湖を見つめる白鳥と知らん鳥
白鳥って意外とデカイ鳥なんですね。





こんなに早い時期から白鳥がいるのですね。
あ、でも東京のbikkiさんちにも
白鳥のこぶ平君がいたし、たまにはシベリアに帰らないで
日本で過ごすのもいるのでしょうか?
それとも、これは営業用の白鳥なのかしらん??
わけが分かっていない私なのでした。




苫小牧に行ってきました

2006-09-14 13:59:59 | Weblog
ジャイアンの船が苫小牧に着いたので行っていました。
ジャイアンは相変わらず元気そうでした。

苫小牧は前日まで雨だったそうですが
私が行った日はとてもよい天気でした。
お天気予報で見てみたら、北海道だけが晴れだったのですね。

苫小牧港の夕日がとてもきれいでした。



シーバースにはカモメがたくさん来ていました。
私の住む町では、春以来ずっとお目にかかっていません。
久しぶりにカモメを見ました。




このシーバースは陸から三キロ以上は沖合いにあります。
それなのに、トンボがいるのです。
陸から通う通船に乗ってやって来るのか
それとも自分で飛んでくるのかは分かりませんが
一匹や二匹ではありません。
陸ほどではありませんが、飛んでいるのが目につきます。
(陸では、たくさんの赤とんぼが飛んでいました)

これは、ちょっと、アキアカネかナツアカネか分かりません
胸が赤くなってないのでアキアカネでしょうか?
でも、これから赤くなるのかも知れないし・・・。
胸の模様も似ているので見分けがつきませんでした~。




とりあえず、このトンボが海の上のシーバースの上を飛び回っていて
オスとメスが繋がっていたりします。
こんな所で繋がって交尾したりしても
どこで産卵するんですか?!
あんた達いったい何を考えてるんですか?
と、思ってしまいます。
これから、また三キロほど飛んで陸に帰るのでしょうか?
だったら、いった何のためにわざわざ海を越えてくるのでしょうか?
???????
謎だらけのトンボ

ちなみに、千葉のシーバースにもトンボはいます。
千葉はかなり沖合いにあるのにです。

秋を先取りしたような赤い実、ゴンズイ

2006-09-11 08:11:17 | Weblog
山道に赤い実のなる木が目立っていました。
家に帰って調べたら、ゴンズイという名前でした。
まだまだ緑が目立つ山の木々の中で
秋を先取りしたような真っ赤な実でした。
葉っぱは青々してるんですけど。




休耕田では、白い色のイヌタデが咲いていました。
白色のサクラタデと似ていますが
咲いているのかいないのか分からないほど花がひらいていません。
花も密集しています。


キチョウ

2006-09-10 19:44:39 | Weblog
最近、キチョウを良く見かけます。
ちらちら頼りなげに飛んでいます。




先日、新聞にツマグロキチョウのことが載っていました。
ツマグロキチョウは食草であるカワラケツメイが少なくなってきているので
それしか食べないツマグロキチョウも減ってきているのだそうです。
絶滅危惧種になっているのだそうです。

それで、そのカワラケツメイの葉と、クサネムの葉がそっくりなので
私は、てっきりキチョウがよくとまっているこのクサネムは
カワラケツメイかと思ってしまいました。
カワラケツメイに来ているのだから、もしかしてこのキチョウは
ツマグロキチョウなのではないかと思ってしまいました。




しかし、これは、カワラケツメイではなくてクサネムなのでした。
カワラケツメイとは花が違うのです。
クサネムはマメの花に似た花だけど
カワラケツメイの花はエビスグサの花に似ているかな。


と言うわけで、ここのキチョウは普通のキチョウです。
(羽の先が傷んでいます)


ヘビのジャンプ!!

2006-09-08 00:45:04 | Weblog
昨日は台風12号がそれたと喜んでいたのに
台風並みの激しい雨が降りました。
雨上がりの田んぼ道で、へびに遭遇しました!!
私はヘビが大嫌いです。
大の苦手です。
ですから、草むらを歩く時はいつも耳をそばだてています。
そんな時はきっと、私の耳はスポック博士のような耳になっていると思います。
へびの動くガサゴソいう音を聞き逃さないように気をつけているのです。
命懸けなのです。
ところが、今日は雨が降ったあとで草がぬれていたからなのか
それとも油断していたからなのかヘビがすぐそばにいるのに
全然気づかなかったのです!

うぎゃぁぁぁ~~~~~ぉぉぉ!!!!!


という私の声にビビって
ヘビがジャンプして逃げました。
そう、ジャンプしたのです。
どうやら、むこうも私が怖いらしい・・・・・

そして、浜のゴミを拾って帰る道で
またしてもヘビに遭遇しました!!!!!
下の畑から道に上がって来るところだったようですが
何と、背泳のスタートみたいに、反り返ってジャンプして逃げました。
下の畑にドタッというヘビが落ちる音がしました。
やっぱりヘビは私が怖いらしい・・・・・。

友人に、ヘビに勝ったんよと言うと
マムシには気をつけろと言われました。
マムシだと、本当に私に向かってジャンプしてくるんだろーーーか???

コンバインとシラサギとカラス

2006-09-06 16:56:48 | Weblog
先日、隣の市に買い物に行った時
初めて見る光景に出会いました。
私の住む町は耕地が少なく狭い田んぼしかありません。
こんな広いたんぼでこんな大きなコンバインで稲刈りをしている所を
初めて見たのでした。
(うわぁ~~北海道みたい・・・北海道はもっと広いっ)



このコンバインの稲刈り速度の速さにも驚きました。
まるで、アメリカ農業だなぁ。
(アメリカはもっともっと広いっ)





そして、私の町では、決して決して
間合いに入ることを許さないシラサギがっ!!!
危険も顧みず、こんなにコンバインの近くに寄ってくるのだっ!
お前ら、何考えとるのや、
コンバインに巻き込まれたらどうするんや、
と、私はヒヤヒヤしながら見ておりました。

追われて出てくる虫を狙っているのでしょうが。
カラス君とシラサギ君が、仲良くコンバインと遊んでいるのでした~~~。



台風12号のうねり

2006-09-04 23:30:11 | Weblog
台風12号は、遥か彼方にいるはずなのです。
日付変更線のあっち側で発生したハリケーンだった台風12号は
何でか知りませんが
日付変更線のこっち側に来てしまい台風12号と言う名になったのだそうで。
本体は何ら変わらないのに
人間のつけた呼び名が変わっただけなのですね。
冥王星も惑星じゃなくなったそうで。
それも人間の側だけの話で。

変わり者の台風12号だからなのか
遥か彼方にいるはずなのに、この波の高さ!!
すぐそこに接近してきているかのようです。
お天気も晴れ
風もナシなのに波だけが高いのです。







すぐそこまで波が来るのでゴミ拾いは中止。
怖い~~~。
急に高い波が来たら、さらわれてしまいます~~。
「ゴミ拾いのオバサン高波にさらわれる」
なんて新聞に載ったら嫌だし






勿論、今日はアワビ漁の舟は見えません。

もう一つ、山むこうの浜には
潮吹き岩というのがあります。
こんな波の高い日は海食洞から潮が吹き上がっている事でしょう。
明日には北上するようですので、日本への上陸はないようですね。
良かった~~~。
こんな波の荒い台風が来たら
海亀の卵みんな流されてしまいますよね~。