ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

ネット配信イベント登壇のお知らせ

2022年11月19日 11時50分05秒 | 代表丸山の活動
 「4年サイクルで忙しい年度が回ってくる」という予想が当たって “学級崩壊” ならぬ “スケジュール崩壊” の状況に四苦八苦している、代表の丸山です。 

 さて、来たる23日(水祝)、神奈川県のひきこもり支援サイト「ひき☆スタ」開設10周年記念イベント『ひきこもり超ライブ!~4,500の投稿が語ったコト』がオンライン開催され、私が前半プログラム『ビッグデータ大分析!みんなが気になるテーマは?』で進行兼対談者をつとめます。
 神奈川県を代表する若者支援団体のひとつで「横浜北部ユースプラザ」受託団体でもある「パノラマ」の理事をつとめるなど、ひきこもり等への相談や支援に長年たずさわっておられる旧知の鈴木晶子さんと、配信会場で対談します。

 以前ご案内したように、先月開催したメールマガジン創刊20周年記念イベント2日目「第1回ヒュースタ超会議」で「当事者パネルトーク」を7年ぶりに実施しましたが、初めて実施した10年前の「第18回青少年支援セミナー」開催前に「ひき☆スタ」最初の受託団体のメンバーから「(トークゲストのひとりである)勝山実さんを検討委員(外部委員)に依頼したいので紹介してほしい」と連絡を受け、当日会場でご紹介したうえ「ひき☆スタ」開設を広報させてさしあげたのがご縁となり、私も2年目から数年間検討委員をつとめたり、メンバーと一緒に取材した記事が掲載されたりと、2代の受託団体(現在の受託団体は「湘南市民メディアネットワーク」)を通じてチーム(編集部)と長くおつきあいいただいています。
 そんなところから、今回の記念イベントで神奈川県のひきこもり分野を長年見てきている私と鈴木さんにお声がかかったという経緯です。

 プログラムでは「ひき☆スタ」のメインコンテンツである掲示板への当事者の方々による投稿のなかからピックアップされたものを私が読み上げながら、鈴木さんと話し合うという流れになります。
 また、そのあとの後半プログラムでは、ひきこもり向けの居場所を運営している「生き居きコミュニティ」代表の奈良橋修さんと生きづらい方が表現するイベント「布団の中のアーチスト」を定期開催している哲生さんが登壇し、現場から居場所事情を語ったうえ哲生さんが歌います。
 最後に、当事者会「STEP」世話人の近藤健さんが、Twitterに寄せられたツイートを読み上げ、必要に応じて私と鈴木さんが返答して終了となります。

 このイベントはURL公開のYouTubeライブによるイベントですので、どなたでもURLをクリック/タップすることですぐにご視聴いただけます。直前で恐縮ですが、ご関心の方はぜひご視聴のうえ、よろしければ「ひき☆スタ」が指定したハッシュタグを付けてツイートしてくださいますようご案内申し上げます。

 ひとりでも多くの方とネット越しにお話しできることを願っております。

 ↓ 告知ページを見る


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