どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

東北本線の前沢ー平泉間の鉄橋

2012-12-27 21:14:48 | インポート
東北本線の前沢ー平泉間の鉄橋ですが、震災でかなり動いた鉄橋です。昨年の5月に通った時の映像があるはずなのですが、それが骨折のゴタゴタで無くなってしまいました。多分仙台の某社にあるのだと思いますが。
最近普通列車でこの鉄橋を通りました。その時に映像を撮っておきましたので、お楽しみください。

震災直後はもっと減速していたのです。少し解りにくいかもしれません。橋を渡って家が見えるあたりから急加速します。カメラは窓の桟に押し付けて撮影していますので、車両の傾きが解ると思います。


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YouTube: JR東日本東北本線前沢ー平泉間鉄橋




あの頃に比べると車窓からの眺めは平穏に見えます。でも瓦屋根がトタンに変わっていたり傷跡が残っています。


なおユーチューブですが、投稿するスピードが速くなりましたねぇ。ちょっとビックリです。さっき投稿していまブログにリンクなんて。前は1時間は待っていたのですが。


インフレターゲットって?

2012-12-27 15:35:12 | インポート
いやこれが出来れば今までの日本政府は何だったのだろうとなる。何しろ20年間のデフレだ。
日銀が悪いと言う説があるが、日銀の仕事は物価の安定で、それを法に定めたのはダレダッタかな~という話しになる。
日銀は相当に優秀な経済運営をしていたと思う。ただそれが実情に合っていないと言う話しだ。
多分日銀は近視眼的に経済運用していただけだと思う。だが以外と市民の懐具合からはいい感じだったかもしれない。

私が今でも生きているのは、もしかするとデフレだったからだ。年収は下がるやら、なんやコラ!と言った状況だったのだが、物価が下がった。おまけに安くて魅力のある商品が増えた。
例えばユニクロのジーンズだが、40年前にあんな商品あったら凄いよね。20年前だって凄い。絶対トップセールになる商品だった。
技術の進展ではない、なにかがある。


人の価値が下がったからだと思う。


これ以上は言わない。これ以上言うと惨めすぎる。


くらい予感があるのだが、人の価値が、いや言い換えると天才だけが総取りする社会があると思う。天才の価値はうなぎ上りだ。
多少の、というか嫉妬丸出しで言うが、とり過ぎのようにも感じる。
なお天才は天才にしか投資しない。これは原則だ。リスクを取ったから天才であり、リスクの中から天才を見いだすのも天才ならではだ。


ただ現時点で、日本がインフレになったらどうなるのかだ。それがたった1%でもどうなるのかだ。
数字は見ていないし、その計算も出来ない。だが直感で言えるのが、インフレに対して賃金が抑制されると言う事だ。そしてこの抑制される領域が、広いと言う事だ。
例えば建設業の中では、請負という契約が増えている。つまり個人事業者が会社と契約すると言う形になっている。個人だから、この契約はあり得るものなのだが、雇用者が労働3法を禁避する為に行っていると思われる。
世間でよくある話しで、請負だから彼のミスは会社の責任ではない、そんな話しは多い。本来ならミスの発生はどの程度なのか、請負のその彼がどの程度なのかを判断して契約を考え、保険をかけるのが当然なのだ。だがそこまで余裕のある企業は、特に中小企業は少なくなっているのだろう。

なお請負契約だが、個人がここまで仕事をしたら良い、あとの時間は自由だ。そういった概念だが、実際はそんな概念ではない。契約時間より短時間で終わった場合、新たな仕事が発生して時間延長となる場合でも、それが契約時間内だったら、新規の契約と誰も考えない事だ。


解りにくいか?
請負雇用と言う構造が、賃金を抑制しているのだ。そして契約社員から、下請け会社の社員など、実質的な雇用形態が変化しているのだ。それらは賃金を抑制する方向で、一致している。1%のインフレは小さすぎて、彼らに転嫁されるだけになるだろう。


話しをあっというまに進めると、多分今の状況ではインフレが緩やかに進んでも賃金は上がらない。賃金を上げる切っ掛けが無いからだ。


この根拠は、歴史の話しだ。例えば最悪な日本の戦後では、インフレだったが労働力には価値があった。なので賃上げには可能な限り応じたが、実際福利厚生の充実で労働力を集める傾向があった。
だが社宅とかであり、それは会社の資産になるものだ。資産にもなって、福利厚生にもなり、社員を同じ所に住まわせる事で、一体感が生まれる。そういった効果を狙っていた所もある。


純粋に福利厚生を考えるなら、有給休暇を自由に取れるようにするべきなのでは?


さてここまでは左翼的かもしれない。

解っているのは、インフレになりそうな時に、遅延効果が起きるはずだ。
ある経済事象から経済が冷え込むまでの過程、そして景気が上向いても個人消費が遅れてやってくるそう言った過程だ。バブルの頃が最適な用例だろう。バブルがはじけても1年から二年は個人消費は伸びた。逆にこの20年間の間二回ほど小さな好景気があったが、個人消費が大きく伸びたとは実感できない。
景気が良くなったと誰もが思うようになるのには、良くなったと実感できるようになってからだ。つまりは自分の収入も増えて、周りも買い物をはじめたという両輪が揃ってようやく景気が良くなったと、感じるのだ。経済指標の動きと、実際の景気感がずれるのはこのためだ。
だが消費税のようにいつからはじまるのか、期限があるものはその直前に駆け込みでお金を使えば良い。ところが景気やインフレはいつはじまったかもわからない。なんとなくなのだ。だからいつ金を使えば良いのか全く解らないのだ。だから遅延効果が大きく出るのではないのだろうか。


賃金も遅く反映するのではないのだろうか。企業もインフレがはじまったあたりから、徐々に製品の値段を上げてゆければ良いが、取引先の関係もありそう一気には出来ない。明らかに原材料の高騰とかが見えるまでは我慢するだろう。当然賃金が上がるのは、製品の値上げ以降だ。
もちろん例外があって、生産効率を改善し価格据え置きで販売量が上がる場合は別だ。

インフレ率2%というのは微妙な数字だ。年収500万の人だったら10万円給料が下がった寸法になる。大きいと言えば大きいが、我慢できない数字でもない。月々8000円程度の出費増だ。もちろん夫婦喧嘩が増える数字ではあるが。
同様に農業も工業も、しばらくの間、1年くらいは我慢するのではないのか。そして先に製品の価格が上がり遅れて賃金が上がる。こういった事にならないのだろうか。


実のところ、日本人は需給関連以外の問題で起きたインフレ以外は知らない。戦後直後は確かに金融と実需のギャップがあったが、それ以降のインフレは強い需要に弱い生産力の問題だ。現在のデフレはこれと逆、強い生産力と弱い需要の問題だ。
これを金融手段を使ってインフレにしようというのが、今回のインフレターゲット議論になる。従来型の金利を引き下げて、企業に補助金を付けて、景気を上げて実需の増加を狙うと言う方法ではない。だがこの方法は有効には働かなかった。実需が無いからだ。
そこで市中の証券や債券を日銀が買い上げて、強制的に金をバラ撒こうと言うのが今回のインフレターゲットでの手法になるだろう。だが非常に怖い。何が怖いかと言えば金融のスピードなのだ。
ある意味帳簿操作みたいな手段だ。その帳簿を見ながら金融が金の出し入れをするのだ。それがどう転ぶのか本当の所は予測できない。そしてそのスピードなのだ。あまり良い用例ではないがイタリアの債券問題なんかが良い例だろう。悪い噂が出ました、あっという間に破産寸前までいきました。
フツーなら10年かけて破産なのに、リスクを嫌った金融が一斉に逃げ出したためにそうなったのだ。

最近の円安もそうだ。大統領選を前にドルが弱含みだったのとユーロ危機でファンダメンタルを超えた円買いが進んだ。それを日銀が重い腰を上げて対策をはじめたが、それでも円買いは収まらなかった。そうこうするうちに投資家の財布が円でパンパンになっていた。あとは切っ掛けのみ。オバマ続投が決まり、日銀の経済短期観測が景気の悪化といい、そして次期首相に決まった安倍総裁の今後の動向が市場に知られた瞬間に、どっと円売りになった。切っ掛けを待っていたのだ。そしてその一部の円が、リスクを取って、とは言ってもファンダメンタル超優良だったのに誰もがなぜか見捨てていた日本の株式に向かったのだ。
実はこのあたり投資家と投資家を相手にしている証券会社等との力関係もあるのかもしれない。投資家に対して証券会社はなぜこのファンドをこうやって運用したのか、説明責任がある。円が安全資産で有利と言っている時に、売ったりするのは限界がある。大きく動かすには明快な根拠が必要なのだ。それが切っ掛けを待つ事になる。


確かに経済学的には手段は間違ってはいない、インフレ誘導だ。さてどうなるのか。実需が弱いのに、インフレに出来るのかどうか。ゆるやかなインフレ誘導などではなく、一気にバキっとインフレになりそうな気がする。金融のスピードがそうさせる可能性がある。


インフレで誰が一番得をするのか。もちろん政府だ。2%のインフレで国債は98%づつ実質的に減ってゆくのだ。あと土地持ちが有利になる。


だがインフレで国債の額面を下げようと言うのは、とんでもなく危険だ。それこそバッと折れかねないだろう。
そもそも中曽根内閣の時の前川リポートが、まだ有効だと言うのが問題だ。これは日本の構造改革を提言したものだったが、未だかつて利害関係の海の中に沈みっぱなしだ。それでも20年前に比べれば進んだ方なのかもしれない。でもまだまだ足りない。TPP議論もそうだ。実は後ろには構造改革を嫌う向きがあるからなのでは?グローバル化する社会がとか平気で言うが、グローバル化から無縁でいられる国はメッカの太守たるサウジアラビアくらいじゃないのか?


とりあえずあまりいい話しにはなりそうにも無い。インフレで景気が良くなったと感じる事は、実は無い。あとから見れば景気がよかったと感じるかもしれないが、インフレの最中にはそういった事は誰も感じていなかったはずだ。思い出して欲しい。


寒い・とっても

2012-12-27 02:16:49 | お天気
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盛岡の冬と言えば、夜中に冴え渡る星空だ。日中は曇りで気温が上がらず、夜に晴れ渡って、放射冷却現象を起こしてもの凄く寒くなるのだ。
今日は風があるので、厳密には放射冷却ではないのだろうが、日中の最高気温がー4.1度だ。これが昨日の夜に記録した温度で、そこからどんどん下がり続けて-9.8度まで下がった。平年最高気温が3度で最低気温が-4度なので、いかに平年よりかけ離れた寒波なのか解る。昨年の大晦日から正月がこんな感じだった。だがクリスマス寒波でここまでキツイのは、初めてのような気がする。


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ここ最近の、積雪量と1時間ごとの気温変化を書き出してみた。12月18日から20日までと、25日から27日までの落ち込み方が尋常ではない。
幸いにして裏日本のように大雪でないだけで、12月としては記録的に寒いのではないのだろうか。今日はトイレの水道が凍った。最近電熱ヒーターの調子が悪いのだが、それだけではない。ちょうど東西に家同士の隙間があり、風が狭く強く通り抜けるのだ。まだ雪が多くないので、雪が風よけにもなっていない。そこにこの寒波だ。

今年の冬は平年並みの寒さで、雪は多いだろうと秋から予想していたが、ちょっと気持ちがグラつく寒さだ。気象庁の一ヶ月予報を見ても、お正月まではなんとか予測できるが、それ以降はどうもよくわからないようだ。29~30日にかけて雨が降るかもしれない。ただそれ以降の大晦日からお正月まで大雪になる可能性がどうも拭えない。


除雪の問題もあるので、もの凄く要注意だ。降れば大雪、これは今の所予測から外れていない


100円均のイルミネーション故障

2012-12-26 15:12:05 | 相模屋ザク豆腐等
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雪かきのために、いったんイルミネーションのLEDを外したのですが、スイッチが奥に入り込んで出てこなくなったり。ついたり消えたりイロイロ起きました。
そして、なんとスッパリ切れているものもあります。どうゆう事なのでしょうか。あけてみます。

スイッチは固定されていません。そして電線なのですが、これが被服が爪でつまんで引っ張ればきれいに剥けて電線が簡単に出てしまうもの。被服の強度がとても弱いのです。これでスパっと切れたようです。



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この電線ですが、ここまで弱いとなれば値段だけでは無さそうです。生産工程で一番手間なのが電線の皮むきでしょうか。これを簡便にするために意図的に弱いものを使っているのでしょう。
左の方の電線に白く見えているのが、現在劣化している部分。


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スイッチを取り外して、直結にしてしまいます。電池を外して消した方が良いと。なおLEDには極性がありますので、ハンダ付けをする前につくかどうかを確認して直結します。
この緑のLEDは、スイッチ以外は何もついていなかったのですが、赤と黄色には抵抗が入っていました。電圧調整のためでしょうか。省電力がウリのLED電球ですが、抵抗が入る事で消費電力がムダに上がっているようにも感じます。明るさの調整の意味もあるのでしょうか。


いずれスイッチが固定されていないのと、抵抗線に被服が無い事から、何らかの衝撃で抵抗の意味が無くなるとか、ショートの原因にもなりそうです。あんまり良いスイッチでもないので、やっぱり外します。

そういえば昔電気製品の話しで、スイッチって言うのが凄くめんどくさい商品だと聞きました。絶縁体の問題や、そこを通る電力の問題や、大きさなどイロイロなのです。その中で一番面倒くさいのが、押し心地とか、確実な感じとか、フェザータッチでありながら実は確実に押さないとつかないとか、人の感性とスイッチの目的によっていろいろな仕様があって、それにあわせて多品種少量生産になると言う事だった。
解りやすい例はパソコンのキーボードだろうか。ウインのボードがどちらかと言えば音が大きくカチカチと確実に押すタイプのスイッチが並んでいて、マックのキーボードは音が小さくモコモコとしたタッチで軽かった。ウインユーザーがマックのキーボードをさわると、本当に押したのかどうか不安になり、逆のパターンではとっても疲れると言う事になる。
しかしだ。両社の初期のキーボードを知っているが、とっても壊れやすかった。理由はあれだけの数のスイッチ類を、均一になおかつ丈夫に作るのが難しかったからだ。その上リターンキーのように大きい分力が入って叩くキーもある。リターンキーはその上斜めからも打たれる事があるので、特に強度が要求される。そしてスペースキーのように押す回数の多いキーもある。
これらが解るようになってから、あるキーは信頼性の特に高いものとか、リターンキーは特別設計にしましょうとか、そうなってようやく寿命が長くなった。

古い事を思い出しました。何しろ過去のヒューマンインターフェースですから。実は今のタッチパネルを20年前に持って行っても、誰も受け付けないかもしれません。確実でない感じが、人を不安に感じさせるものになったと思います。


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さて25日で撤去しようと考えていたのですが、修理もしたし、それと以外とウケています。
「なに~コレ~キレ~、えっ氷なの、わ!カワイイ~」とお褒めの言葉が、台所に立っていると聞こえてきます。カワイイ~と言う声は、たぶんズゴックの事だと思います。上から見れば金魚かなんかに見えますから。
もうちょっと見せ方を改良したいものです。


ホワイトクリスマス

2012-12-26 04:02:12 | インポート
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毎年なのですが、大体23~25日はドカ雪が降るのが盛岡です。
今回は25日から27日まで続きそうです。今日の雪は、最大降雪12センチでしたのでまあ大した事はありません。今後も盛岡では、そんなに降らないと予測しています。むしろ天気予報から考えれば、年末年始が危ない感じになっています。

ホワイトクリスマスの魅力って言えば、その閉じ込められ感ですよ。雪がモサモサ降って、大切な人と閉じ込められるあのロマンティックさ。音の無い静かな夜。
なのですが、朝起きてみればナンジャコリャとなってしまいます。今回はイブではそう降らなかったのにクリスマスでモサモサなので、ロマンティックとはいえません。

おまけに燃えるゴミの日です。
イヤ~失敗した。ゴミ出ししていたら、近所の牧師とバッタリ。「ホワイトクリスマスですね」と言われた瞬間に、「毎年恒例と言うのもどうなのか」と嫌みを言ってしまいました。これは良くない。反省しています。


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今回の除雪の眼目は、わりと緩めで全域やる事です。なぜかと言えばあと二日は雪が降る可能性が高く、大きくなる可能性が無い訳ではない、だが絶対最高気温6度の日がくると予測しているからです。
ただその間真冬日が続きますので、路面に氷塊が出来無いようにする程度で除雪します。


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今回気が重いのは、隣の奥様なのだが、やはり同じ時間帯で雪かきをはじめられた。ただ年齢を考えれば、それで良いのかと思う。だが本人の意思でもある。どうしようもない。
何が問題で除雪を拒否しているのかが判然としない。



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除雪エリアで、一番難しい所がこの細道だ。住民意識も高く、雪かきをマメにしているのだが、やはり個人差はある。出来る人と出来ない人の差は大きい。
なので、通るかどうかその判断が難しい。一見きれいなのだが、ムラがありこのエリアではアパートがあるので、除雪する気がないと言う状況だ。それでいて昨年までどうしようもなくやらなかった家が積極的になったり、いろいろある。
この傾向だがあの豪雪の2010年に、隣の町内会から除雪機を借りて来た事が大きかったかもしれない。何かプライドが傷つけられたのがあるのかもしれない。
よそ者が隣の町内会から借りて来た除雪機で、大きい顔してんじゃネーヨ、みたいな感じか。

そこから出来るだけ自衛しようと言う意識が起きているものと考えられる。ただ今の所むらが大きい。昨年度から言っても、今はなんとかできるが、厳冬期になれば外に出るのもイヤになるのが東北だ。そこを除雪機が通るが、それを自分たちで出来る事を、取り上げた、そんな感情もあるのかもしれない。
それでも自助努力が広がっている。これはとても良い事だと思う。

ただ80歳に努力させてしまうのは、どうなのかと思う今日この頃だ。