市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

寸又峡駐車場の変な車

2012-05-19 18:05:10 | 
 寸又峡温泉の駐車場の目立つところに、超ロングな変な車が置いてあった。この長いホイールベースで、途中のヘアピンカーブを通れるわけが無い。
 

 この場所で製作したか、ヘリポートが駐車場のちょっと手前にあったので、ヘリコプターで運んだか。
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寸又峡温泉

2012-05-19 06:57:05 | 山歩き
 久しぶりに、寸又峡温泉へ行ってみた。目的は、温泉とウォーキングと人間との会話。
 山荘から寸又峡へは42Km1時間10分ぐらい。昔に比べるとだいぶ道がよくなった。それでも紅葉シーズンは大型バスが行き交い渋滞する。この日は駐車場もガラガラ
 

 駐車場に車を止めてまず町営の露天風呂美女づくりの湯へ直行。以前、20年ぐらい前か、来た時は、洗い場が無く、脱衣所からいきなり露天風呂だった記憶がある。聞くと、洗い場は1mほどの狭いエリアが一箇所あり、石鹸、シャンプーも無いとのこと。やはりここは入るべきではない。
 

 夢の吊橋方面へウォーキング。
 天子のトンネルを抜けて、飛龍橋へ。
 
 

 飛龍橋近くから見た夢の吊橋。
 
 今日は川が濁っているが、昔、母をつれてきたときに、飛龍橋の下のエメラルドグリーンのきれいな色の水を見て、『汚い川だね』と名言を吐いたことを思い出した。

 引き返し、山菜そばの昼飯を食べたあと、駐車場へ戻る。すぐ手前のホテルの玄関に、温泉2時~と書いてあり、未だ一時間半以上時間が有るので、グリーンシャワーロードとか言う散策路をウォーキング。モミジの木に覆われた、日陰の清涼感溢れる、よく整備された散策路。
 

 周回路の最後の方は登りの急な階段が続く。けっこういい運動になった。

 車のところに戻る途中、『落ちない大石』まで5分とかの標識があったので、ついつい寄り道。急な登り階段をえっこらやっころ。
 

 落ちないに引っ掛けて合格祈願の観光名所としてあるようだ。

 アカヤシオ群棲地まで15分との標識があったので、またまた寄り道。けっこう本格的な山登りとなってしまった。アカヤシオは一ヶ月ほど前が盛りで今はツツジが咲いていた。
 

 充分2時を回って、3時近くになっていた。ホテルアルプスで入浴させてもらう。玄関の看板をよくみると、泡風呂は2時からとのことで、入浴は12時から入れたとのこと、おまけに、節電の為、泡風呂はやっていないとも書いてあった。
 ともあれ、温泉は独り占め、ぬるっとしたいかにも、お肌に良さそうな気持ちのいい温泉だった。
 
 

 あー気持ちが良かった。湯上りのアイスクリームも美味いし。

 次回は沢口山へ登ってから、温泉へ入ろう。
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