市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

クモがウシアブを

2012-08-05 16:50:58 | 生きもの
 山荘の入り口の屋根に糸を張って、門番をしてくれているクモが、おのれより重量があるウシアブをゲット。
 

 このウシアブ、夕方、素っ裸になって行水をする時に、必ず数匹ブンブン飛び回って五月蝿いのだ。

 クモが室内に入ってくるのは、歓迎しないが、アウトドアでは、心強い数少ない我が味方。
 このクモは何という種類か判らないが、頼りになりそうないかつい風貌をしている。
 

 クモ、カマキリ、トカゲはオラの子分なのだ。

 
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自給自足のオカズ一品

2012-08-05 06:11:23 | 山菜
 オクラがたった1個、初収穫。ほおって置くと大きくなりすぎて、硬くなってしまうので、已む無く採った。さて、貴重な一個をどうやって食べようか?

 まず、オクラをきざんで、
 ストックしてあったタマネギも刻んで、
 アオシソをちぎって、
 和えて、
 削り節を振りかけて、
 醤油をかけて、
 一品、出来上がり。
 
 外観はよくないが、ご飯の上に載せて、けっこう美味しい。

 アオシソは、種がこぼれて、それが育って、あちらこちらに。
 

 風味が強いので、そうたくさんは食べれないが、麺類の薬味などに、重宝している。

 
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