1月13日、オラが魅せられている冬の山野草の一つシモバシラが氷のアートを現した。

家山林道の群生地ではまだ、白いアートを見せてくれていない。我が山荘前のものよりスケールが大きく毎年楽しみにしているのに。条件が整っていないようだ。
大気が氷点下になり、地面が水分があるけど凍らず、シモバシラの幹が傷んでほど良い裂け目があるという3つの条件が必要なのだ。
いわゆる土に立つ霜柱は毛細管現象で、地中の水分が地表に出て凍ることとメカニズムは同じ。
何年か前に12月にドカ雪があり、シモバシラの幹に大きなダメージとなって、立派な氷のアートが見られなかったことがあった。今年は暖冬で、家山林道のシモバシラは未だ幹がしっかりしていて、氷のアートを見せてくれないのではないか。

家山林道の群生地ではまだ、白いアートを見せてくれていない。我が山荘前のものよりスケールが大きく毎年楽しみにしているのに。条件が整っていないようだ。
大気が氷点下になり、地面が水分があるけど凍らず、シモバシラの幹が傷んでほど良い裂け目があるという3つの条件が必要なのだ。
いわゆる土に立つ霜柱は毛細管現象で、地中の水分が地表に出て凍ることとメカニズムは同じ。
何年か前に12月にドカ雪があり、シモバシラの幹に大きなダメージとなって、立派な氷のアートが見られなかったことがあった。今年は暖冬で、家山林道のシモバシラは未だ幹がしっかりしていて、氷のアートを見せてくれないのではないか。