市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ウグイスとシジュウカラとフクロウが五月蠅い

2017-04-17 05:46:47 | 野鳥
 今、ホヲキノタ山は早朝はウグイスが、昼はシジュウカラが、夜はフクロウがやかましい。どれもなかなか写真を撮らせてくれない。
 

 静岡新聞にシジュウカラのさえずりの研究の記事が載っていた。人間以外の動物で、唯一シジュウカラのみ、単語と単語を組み合わせてコミュニケーションをとっているそうな。
 

 ホヲキノタ山から前方を望むと、塚ノ山と枝松山が見える。中腹で杉林を伐採して、整備している場所があって、今後どう変化しているのか気になっている。3Kmほど先だけど、何とか様子がわかる。こんな辺鄙な山間地もどんどん開発が進んでいる。そのたびに野生生物の環境が変化するのだろう。
 


 話は変わるが、先週オラの周辺で、慌ただしい出来事が偶然にも2件。
 娘が、掛川から金谷へ引っ越し。
 息子も勤務地変更で、富津から二川へ引っ越し。房総の釣り場ともおさらばだ。今度のアパートは1階がガレージで2階が住まいになっているガレージハウス。さすが自動車の盛んな愛知県。ガレージの中には収納庫があって、釣り道具などいろんなものが置ける。うまくできている。うらやましいかぎりだ。もちろんガレージのシャッターは電動リモコン。
 
 女房は娘のところへ行って、片付け。連ちゃんで息子のところへ行って片付け。本人に任せればいいのにと思うが、おせっかいが楽しい様だ。 
コメント
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