市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

御前崎のハラミチヌ

2018-04-07 06:53:21 | 魚釣り
 先週、御前崎で、釣り場に着いて準備をしていたら、20mぐらい離れたところの知らない爺さんが竿をしならせていた。タモがあるかと聞かれたので、掬ってあげると、35センチぐらいのキビレだった。バケツの中には同サイズのキビレが1まい。ぶっこみで、エサはモエビだと。更にオラの帰り際にも竿をしならせていた。

 昨日、同じ場所で、モエビではないが、オキアミでウキフカセ釣り。しばらく撒き餌をしていると、付けエサがなくなり始める。急激にウキが消し込む。こいつはベラだった。よそ見していると。ウキがない。合わせると重い。上がってきたのはズッシリ重い35センチの抱卵クロダイ。
 

 まだ釣れそうな気配が有ったが雨が降ってきたので引き上げた。

 次はあの爺さんのように、モエビでやってみたい。そのためにはモエビを池で捕まえて飼うかいな。
コメント
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