市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ニホンザル大暴れ

2019-08-23 05:54:53 | 生きもの
 8月19日(月曜日)、1週間ぶりのホヲキノタ山、着いて、呆然。たわわに生っているはずの中玉トマトの苗がすべて倒れている。ナスもピーマンもシシトウも葉っぱもすべて食べつくされている。猿軍団の仕業に違いない。
 

 キュウリも。無残。
 

 ニラも一部踏み潰されている。
 

 別の畑のトマト苗と短型自然薯の支柱も倒された。
 

 気力が失せて手を付ける気にもならない。二日後少しずつ修復を始める。ナスはもしかしたら秋茄子が採れるかもしれない。
 
 

 短型自然薯はツルは切られていない。葉っぱも根元近辺のが少しだけ残っている。淡い期待で支柱を修復。
 

 折れた支柱がたくさん。
 

 家山林道ではサルはよく見かける。特に峠の南側が多い。ホヲキノタ山では今まで10年間で3度目かな。猿に狙われたらどんな対策も効かない。



コメント (2)
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