市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

川遊び

2020-08-24 14:55:53 | 

 30年ぐらい前だろうか、子供たちが小さいころ、時々遊んだ渓流、一人でアマゴ釣りにも行ったことがある渓流に、孫娘を連れて20年振りぐらいに出かけてみた。途中新東名ができたりして道が分からなくなったりしたが、何とか到着。途中の細い山道や川相は全く当時と変わらない。お盆休みで、どこの川も家族連れが多い中、この川は全く人がいない。きれいな水を独り占めじゃ。3歳の間近の孫娘に合わせて程よい深さで程よい流れの場所を見つけて川遊び。この上流には民家が一つもない昔と変わらずきれいな水だ。サワガニもいた。カジカガエルも捕まえた。童心に帰って水遊び、2時間ほど付き合ったら、腰が痛い。でもこの歳でも面白かったぜ。川原で食べるおにぎりも殊のほかうまい。未だこういう場所が近くに残っていてうれしいねえ。

 

 

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